サービス / システム開発
Webアプリケーション・業務システム
受託エンジニアリングサービス
事業課題の整理から仕様策定、設計、実装、検証、ドキュメント化までを通して、Webアプリケーション、業務システム、ウェブサイト、ソフトウェアコンポーネントを構築する受託開発サービスです。安易な既製品の転用ではなく、お客様の事業要件に基づき再現可能で長期的に運用可能なソフトウェアを提供します。
01 — サービス概要
ソフトウェアを「作って渡す」受託開発
本サービスは、お客様の事業要件に基づき設計・実装したソフトウェアを、仕様策定からコーディング、検証、ドキュメント化までを通して納品する受託開発業務です。完成物はお客様の所有物となります。SaaS 形式での月額提供や、納品後の常時運用代行は本契約には含まれません(別途のリテイナー契約で対応可能です)。
要件主義
事業課題から逆算した設計
お客様の事業課題、対象ユーザー、運用環境を起点に設計します。既存テンプレートやコピー&ペーストのコードを単に組み立てて納品することはしません。
仕様駆動
仕様書ベースの実装
「何を作るのか」「どの技術スタックで構築するのか」「どこまでが対象範囲か」を仕様書として明文化したうえで実装します。ブラックボックスの納品は行いません。
技術選定
環境に応じた言語・フレームワーク選定
TypeScript / React、Python / Django、Node.js、PHP / Laravel など、お客様の運用環境・保守体制・採用予算に応じて適切な技術スタックを提案・実装します。
02 — 提供領域
設計対象とする開発カテゴリ
いずれも事業課題の解決を目的としたソフトウェアの設計・実装です。下記は代表的なカテゴリの抜粋です。個別の要件に応じて、組み合わせ・派生形を設計します。
A. Webアプリケーション
SaaS・業務アプリの構築
認証、権限管理、課金、通知、ダッシュボードといった機能を組み合わせ、特定の業務領域に対応した Web アプリケーションを構築します。フロントエンドからバックエンド、データベース設計まで一貫して対応します。
B. 業務システム・社内ツール
業務効率化のための内製ツール
在庫管理、受発注、案件管理、ワークフロー承認といった、特定業務に特化した社内向けシステムを構築します。既存業務フローの聞き取りを通して、現場で使えるツールを設計します。
C. API・バックエンド開発
REST / GraphQL API の設計・実装
既存システムとの連携、モバイルアプリのバックエンド、外部公開用 API の設計・実装を行います。認証方式、レート制限、ドキュメント整備、バージョニング方針まで含めて納品します。
D. モバイル対応・PWA
モバイル対応 Web とハイブリッドアプリ
レスポンシブ Web、PWA、React Native / Flutter によるハイブリッドアプリの設計・実装に対応します。プラットフォーム要件、配信ストア審査、プッシュ通知運用まで含めて整理します。
E. データ連携・自動化
外部サービス連携と自動化スクリプト
各種 SaaS、CRM、会計ソフト、決済サービスとの API 連携、ETL パイプライン、定期実行スクリプトの設計・実装を行います。手動運用の負荷とミスを削減します。
F. コーポレートサイト・LP
WordPress・静的サイト・LP の構築
コーポレートサイト、サービス紹介ページ、ランディングページの設計・実装に対応します。WordPress カスタマイズ、静的サイトジェネレーター(Next.js、Astro 等)、ヘッドレス CMS まで幅広く対応します。
03 — 対応技術スタック
実装対象の技術スタックと言語
TypeScript / React と Python / Django を中核としつつ、お客様の運用環境、保守体制、採用予算に応じて他スタックでの実装にも対応します。いずれの実装でも、再現可能性とドキュメント整備を前提とした納品を行います。
| 技術スタック | 実装言語 | 主用途 |
|---|---|---|
| Next.js / React | TypeScript | フロントエンド SPA、SSR / SSG、Web アプリケーション |
| Vue.js / Nuxt | TypeScript | フロントエンド SPA、SSR、軽量 Web アプリ |
| Node.js / Express / NestJS | TypeScript | API サーバー、リアルタイム通信、バックエンド |
| Python / Django / FastAPI | Python | 業務システム、API バックエンド、データ処理 |
| Ruby on Rails | Ruby | 業務システム、SaaS バックエンド、管理画面 |
| PHP / Laravel | PHP | 業務システム、コーポレートサイト、API |
| Go | Go | 高性能 API、CLI、マイクロサービス |
| WordPress | PHP | コーポレートサイト、ブログ、CMS カスタマイズ |
| React Native / Flutter | TypeScript / Dart | クロスプラットフォーム・モバイルアプリ |
| AWS / GCP / Cloudflare | Terraform / CDK / IaC | クラウドインフラ構築、CI/CD パイプライン、CDN |
| PostgreSQL / MySQL / Redis | SQL | リレーショナル DB、キャッシュ、データストア設計 |
04 — 設計方針
「価値あるソフトウェア」の判定基準
単に動くだけのコードは、本サービスでは「価値あるもの」として扱いません。下記の4基準を満たすことを設計時の合意とし、納品ドキュメントにも明記します。
- 1. 再現可能性
- 設計、ソースコード、設定、デプロイ手順が文書化されており、他のエンジニアが同一の環境を再現できる状態で納品します。
- 2. 要件依拠
- お客様の事業要件、対象ユーザー、運用環境に基づいて設計します。汎用テンプレートの安易な転用や、既製品の単純な組み合わせのみによる構築は行いません。
- 3. 既製コードへの非依存
- GitHub などの公開リポジトリのコードをそのまま転写・組み込みすることはありません。OSS ライブラリの利用にあたっては、ライセンスを確認のうえ適切に取り扱います。
- 4. ドキュメント整備の徹底
- 仕様書、API リファレンス、運用手順書、変更履歴を納品物に含めます。保守・引継ぎの段階で、第三者が読み解ける状態を維持します。
05 — 受託の流れ
お問い合わせから納品までの工程
いずれの工程も書面ベースで進行し、口頭のみでの合意で開発を進めることはありません。仕様の合意点を明確に残します。
Step 01
ヒアリングと要件定義
対象システム、解決したい課題、対象ユーザー、運用環境、想定スケジュールをヒアリングし、要件を整理します。お客様の事業判断そのものはご相談の範囲外となります。
Step 02
仕様書ドラフトの提出
機能要件・非機能要件・画面遷移・データモデル・想定技術スタックをまとめた仕様書ドラフトを提示し、合意点を明確化します。ここでの合意がそのまま契約の対象範囲になります。
Step 03
プロトタイプ実装
主要機能を実装したプロトタイプを構築し、お客様に動作確認いただきます。デザイン、画面構成、ユーザーフローについてもこの段階で検討します。
Step 04
検証とリビジョン
機能要件・非機能要件への適合性、エッジケース、エラーハンドリング、セキュリティ要件を含めて検証し、仕様の範囲内で修正します。
Step 05
ドキュメンテーション
仕様書、運用手順書、API リファレンス、デプロイ手順、既知の制約をまとめたドキュメントを納品物に含めます。
Step 06
納品と引き渡し
ソースコード、ドキュメント、ライセンス条項、デプロイ手順を含む一式を納品します。納品物の所有・利用権はお客様に帰属します(別途取り決めがある場合を除く)。
06 — 受託形態
案件規模に応じた受託モデル
いずれも「個別の開発受託」であり、サブスクリプション形式での SaaS 提供は含みません。価格は要件・対象システムの規模・採用技術・想定工数によって決定するため、お問い合わせ時に個別にお見積もりいたします。
単発受託 / Single Build
- 仕様書 + 実装 + ドキュメント
- 1往復のリビジョン
- 納品後60日のバグフィックス対応
スイート開発 / Suite Build
- 複数機能を一貫した設計言語で統合
- フロントエンド・バックエンド・インフラの並行構築可
- 納品後90日のバグフィックス対応
継続契約 / Retainer
- 月次の開発工数枠を確保
- 既存システムの保守・改修も含む
- OSS ライブラリ・依存パッケージのアップデート対応
07 — 納品物
お客様にお渡しするもの
- ソースコード
- 対象環境の言語(TypeScript / Python / Go / PHP など)で記述された、改変・再ビルド可能な完全なソース一式。バージョン管理リポジトリ単位でお渡しします。
- 仕様書
- 機能要件、非機能要件、データモデル、API 仕様、想定動作、既知の制約をまとめた書面。
- 利用マニュアル / 運用手順書
- システムの導入手順、設定方法、運用手順、トラブルシューティングを、操作スクリーンショットを含めて記載した文書。
- ライセンス条項
- 納品物の利用・改変・再配布の条件を明示した書面。原則としてお客様の社内・自社サービス内利用を許諾します。なお、当方は、納品物に類似する成果物を他案件において制作する権利を留保します(別途取り決めがある場合を除く)。
- 変更履歴
- 納品後の改修や OSS ライブラリ・依存パッケージのアップデートに伴う変更履歴。再現性の担保のため、すべての変更を記録します。
08 — お支払い・キャンセル・返金
料金支払・契約解除・返金処理の取扱い
本サービスにおける料金、支払方法、支払時期、契約解除、ならびに返金処理は、下記のとおり運用します。具体的な金額・支払スケジュールは、案件ごとに見積書および個別契約において確定します。本ページ記載と個別契約の規定に齟齬がある場合、個別契約が優先します。
料金体系と請求タイミング
案件規模に応じて、下記いずれかの請求モデルを採用します。請求書は電子メール(PDF)または郵送にて発行します。
- 単発受託・スイート開発
- 契約締結時に総額の 30〜50% を着手金として、納品検収完了時に残金を請求します。中規模以上の案件では、マイルストーン到達時に中間金を設定する場合があります。
- 継続契約(リテイナー)
- 毎月初に当月分の月額料金を請求します。月次の解約は、解約希望月の前月末までに書面によりお申し出ください。未消化工数の翌月への繰越は、別段の合意がない限り行いません。最低契約期間は、原則として 3 か月とします。
- 仕様策定段階
- 初回ヒアリングおよび要件整理書面の初稿提示までは、原則として無償でお受けします。仕様確定後、個別契約の締結と着手金請求をもって正式着手となります。
お支払い方法
下記いずれかからお選びいただけます。手数料は、別段の合意がない限りお客様のご負担となります。
- クレジットカード
- Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club 等の主要国際ブランドに対応します。決済は、Stripe 等の決済代行事業者を通じて処理されます。カード番号、有効期限、セキュリティコードは当該決済代行事業者が直接取得・保管し、当方のサーバーには保存されません。
- 銀行振込
- 下記の振込先口座宛にお支払いください。振込手数料はお客様にてご負担をお願いいたします。
振込先口座
- 金融機関
- PayPay 銀行(金融機関コード: 0033)
- 支店
- ビジネス営業部(支店番号: 005)
- 預金種別
- 普通預金
- 口座番号
- 3440221
- 口座名義
- エスジーグループスガワラレオ
支払時期と遅延
クレジットカード決済の場合は、請求書発行時に即時決済となります。銀行振込の場合は、請求書記載の支払期日(原則として請求書発行日から 14 日以内)までにご入金をお願いいたします。支払期日を経過した場合、年 14.6% の遅延損害金が発生することがあります。
キャンセル・中途解約
- 仕様策定段階
- 個別契約締結前であれば、いつでもキャンセル可能です。料金は発生しません。
- 着手金受領後 / 開発中
- 解除日までに発生した作業工数相当額および第三者ライセンス料・クラウド利用料等の実費は、お支払いいただきます。未着手分の工数相当額は返金します。
- 検収完了後
- バグフィックス対応期間内の不具合対応のみ無償で行います。お客様都合による返金には応じかねます。
- リテイナーの中途解約
- 解約希望月の前月末までに書面によりお申し出ください。最終契約月までの月額料金は全額発生し、未消化工数の繰越・返金は行いません。
返金処理
返金は、原則としてお支払いに使用された経路と同一の経路で行います。決済代行事業者(Stripe 等)を経由した取引については、当該決済代行事業者の規定に従い処理します。返金処理に要する標準的な期間は下記のとおりです。
- クレジットカード
- 原則として、お支払いに使用された同一のクレジットカードに対して返金します(新規の銀行振込による返金は行いません)。返金承認後、決済代行事業者(Stripe 等)を通じて 5〜10 営業日以内に処理します。お客様のカード会社の締日および処理サイクルにより、明細への反映までさらに 1〜2 請求サイクル(最大約 60 日)を要する場合があります。
- 銀行振込
- お客様からご提示いただいた返金先口座情報に基づき、7 営業日以内に振込手続を行います。振込手数料は、返金原因が当方の責に帰すべき場合は当方負担、それ以外の場合はお客様負担(返金額から控除)とします。
適格請求書発行事業者登録について
当方は、現時点において消費税法に基づく適格請求書発行事業者(いわゆるインボイス発行事業者)の登録を受けておりません。当方が発行する請求書および領収書には登録番号(T から始まる 13 桁の番号)を記載しておらず、買手側における仕入税額控除の適用対象とはなりません。
09 — 重要事項
本サービスの位置づけに関する明示事項
注記
本サービスは、お客様の事業要件に基づきソフトウェアを設計・実装し納品する受託開発業務です。下記に該当する業務は本契約には含まれません。
- 納品後の常時運用、監視、障害対応(別途リテイナー契約で対応可能)
- お客様の事業判断、経営判断、マーケティング戦略の策定
- お客様システム内のデータ移行、データ入力業務(別途見積り)
- 第三者ライセンス料、SaaS 利用料、クラウドインフラ費用(お客様負担)
- 納品物の運用に関する規制対応(個人情報保護、業界固有の規制等は、お客様にて法務確認をお願いします)
- 違法行為、公序良俗に反する目的、第三者の権利を侵害するおそれがあるシステムの構築
- 金融商品取引業、暗号資産交換業、その他別途許認可を要する事業の運営代行
納品物はあくまでソフトウェアコンポーネントです。本サービスを利用してお客様が構築・運営する事業に関する一切の責任は、お客様において負担いただきます。最終的な利用判断、運用方針、運用責任はお客様ご自身に帰属します。
関連法務ページのご案内
本サービスのご利用にあたっては、本ページに加え、別途掲示の「利用規約」「免責事項」「プライバシーポリシー」「特定商取引法に基づく表記」をご確認ください。これらの定めは、本ページと一体として適用されます。
10 — お問い合わせ
開発のご相談
対象システム、解決したい課題、運用環境の 3 点を簡単にお知らせいただければ、初回ヒアリングにて要件整理の方針をご提案します。仕様策定段階までは原則として無償でお受けし、合意のうえで正式な開発契約に進みます。お問い合わせは下記のフォームまたはメールアドレスからお願いいたします。
- お問い合わせフォーム
- https://sggroup.jp/contact/
- メールアドレス
- contact@sggroup.jp
- 担当窓口
- SG Group · Systems Development Desk
- 対応時間
- 平日 10:00 – 18:00(JST) / 標準返信目安 2 営業日以内
