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ROC Momentum – Pace and Sensitivity|TradingView無料インジケーター

ROC Momentum – Pace and Sensitivity|使い方・設定 | SG Group
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無料オープンソースPine Script v6

TradingView無料インジケーター

ROCの上昇は、直近価格の上昇と同じではありません。通常の価格変化率を保ったまま、新しい価格の寄与と古い比較基準が外れる影響を分け、勢いの変化や少数の値動きへの依存を調べます。

ROC/勢い・感応度分析
TradingView公開ページに掲載された実チャート:ROC Momentum - Pace and Sensitivity
TradingViewの公開ページに掲載された実チャート画像です。画像内の銘柄、時間足、設定値、価格は撮影時点の例であり、現在値や売買結果ではありません。
目的価格変化率・勢い・比較基準・感応度を分けて確認
向いている人勢いの加速・減速を確認し、ROCの変化理由や履歴への依存まで調べたい人
主な表示通常ROC、3区間の勢い、入替寄与、除去感応度、仮想条件の表
表示場所価格とは別のオシレーター枠
01 — 概要

同じROCでも、直近の勢いや過去への依存は違う

平滑化しない通常の算術ROCを起点にした研究用インジケーターです。上がった理由が新価格なのか、古い比較基準の入れ替わりなのかを表示し、観測した変化をゼロにする感応度や将来条件を調べます。売買注文、勝率、将来価格の予想を出すものではありません。

何を可視化するか

主線は初期設定で正のROCが緑、負がピンク、数値的なゼロ付近が中立色。下端は上向き加速が緑、上向き減速がシアン、下向き加速がピンク、下向き減速がオレンジ、横ばいが紫です。主線の正負と区間の勢いは別なので、正のROCで下向き加速になることもあります。

仕組み

ROC=100×(現在価格÷N本前価格−1)。一方、各足の変化を10000×自然対数(現在価格÷直前価格)で対数ベーシスポイントに変換し、足し合わせて内訳を調べます。算術%、百分率ポイント、対数ベーシスポイントを同じ目盛として混ぜません。

3区間の勢いと加速

N本の変化を隣り合う3区間に分け、余りは新しい区間へ割り当てます。各区間の平均は1本あたり対数変化です。新しい区間と中央区間の差を両区間中心の距離で割った加速は、1本あたり対数ベーシスポイントの毎本変化。1本前のROCとの差ではありません。

新価格と期限切れの寄与

H本前のROCから現在までの変化を、二つの作用順序の平均で対称的に分けます。G=P(t−H)÷P(t−N−H)、a=P(t)÷P(t−H)、b=P(t−N−H)÷P(t−N)。新価格寄与は50G(a−1)(1+b)、期限切れ寄与は50G(b−1)(1+a)。合計はROCの差で、単位は百分率ポイント。注文フローや唯一の経済的原因を特定する分解ではありません。

価格が動かなくてもROCは変わる

価格が100、98、99、101、101と続く例でN=3なら、最後の価格が同じでもROCは1%から約3.0612%へ上がります。比較相手が100から98へ替わるためです。新価格の寄与はゼロで、上昇分は比較基準の入れ替わりです。

価格据置基準は別の分解

100×(H本前価格÷現在のN本前価格−1)が価格据置基準です。実ROCとの差は現在の基準で測った価格効果、過去ROCとの差は基準だけの効果。順番を固定した分解なので、対称的な寄与分解と数値が違っても誤りではありません。

1変化・任意の複数・連続区間を区別

除去は時刻と窓幅を保ち、観測済みの対数変化をゼロにする計算です。足そのものを削除しません。1変化の全候補範囲、元の符号と同方向の最大変化を除いた値、符号を失う最小の任意除去数を区別。固定2個・3個の検証は適格な同方向変化が十分ある場合だけです。

連続除去は逆方向の動きも含む

連続区間をゼロにすると、その中の逆方向変化も含まれます。最短の同長候補が複数なら最も新しい区間を選び、経過0は選択時点の最新変化です。固定BのN−B+1候補の上下限は、正味がゼロでも有効。一方、元の符号を消す最小数はゼロ付近では定義できません。

期限後の必要条件は予測ではない

K本後の対数合計は、比較窓に残る分+未知の将来K変化です。現在ROCを維持するには外れる古いK変化と同じ合計、ゼロにするには残る合計の符号を反転した量が必要。Kで割ると必要な平均変化です。終点条件だけなら、各足が同じ変化である必要はありません。

終点と途中の符号維持は別

経路検証は次の各足を同じgに固定します。j本先の合計は残存分+j×g。元が正なら全時点の−残存分÷jの最大値、負なら最小値が数学的な境界です。正しい側へ厳密に超えると全終点で元の符号を維持し、等号では少なくとも1時点でゼロへ接します。同じ平均の別経路には保証を移せません。

集中度と窓開け・実体

集中度は絶対対数変化合計の二乗÷各変化二乗の合計。均等な非ゼロ変化ならN、1変化だけなら1、すべてゼロなら0です。独立標本数ではありません。終値の場合、始値÷前終値の対数と終値÷始値の対数で窓開け・実体を分けます。必ずしも一晩の窓ではなく、単位は対数百分率ポイントです。

02 — 導入と初期設定

TradingViewへの追加手順

通常のローソク足で終値、ROC期間21、寄与期間H=1、条件計算K=5、連続除去B=3から始めます。概要表示でROCの正負と下端の勢い分類を分けて読みます。H・K・Bは別の役割で、それぞれN以下に制限されます。

ROC Momentum – Pace and Sensitivity

ROC Momentum – Pace and Sensitivityの公開ページからTradingViewへ追加できます。SG Groupの会員登録は不要です。

  1. 下の「TradingView で使う」を開きます。
  2. TradingView のページで「Use on chart」を選び、チャートへ追加します。
  3. 歯車アイコンの「Settings」→「Inputs」を開き、まず初期値のまま表示を確認します。
  4. 対象銘柄・時間足に合わせ、設定は一度に一項目ずつ変更します。
まず初期値で観察一度に変える設定は一つ銘柄・時間足・データを確認

複数インジケーター表示時の誤認防止

重なった線・帯・背景・表は、同じ情報が二重に描画されているだけの場合があります。表示の重複を「根拠が強い」「シグナルが一致した」と解釈しないでください。 同じROCから作る主線、比較線、帯、寄与は独立した根拠ではありません。複数指標を重ねる前に、各表示の単位と凡例を確認してください。

  • 別枠で単独表示し、通常ROCとの比較では計算元・N・確定足を一致させる。
  • 正負の主線色と、加速・減速の下端色帯を別の意味として読む。
  • 価格据置基準と対称的寄与は分解方法が違うため、値の違いを不具合と決めつけない。
  • 塗り・除去範囲・記号は一つずつ有効にして識別し、他指標の表とは位置を分ける。
03 — チャートの読み方

迷わない読み順

最初は概要、次に比較窓の入替、必要なら除去や仮想条件へ進みます。7表示はそれぞれ単位を統一しており、別表示の線を同一単位で重ねて判断しないでください。

概要:ROCと分類色帯

ROC overviewは算術%です。確定した勢い分類は、初期2本の連続確定で更新するため、持続する変更には通常1本の追加確認が必要。最初の有効分類は即時初期化され、途中で生分類が変われば確認されない場合もあります。

除去感応度と3区間

Removal sensitivityは算術%で実値と除去後を比較。Segment paceは1本あたり対数ベーシスポイントで、新しい区間、破線の中央、点線の最古を表示します。1本の大きな変化を除いた影響を、将来の反転確率に読み替えません。

比較窓の入替と価格据置

Window replacementは百分率ポイントで、ROC差と青の新価格、黄の期限切れ寄与を確認。Price-held baselineは算術%です。ROC差とH本の価格変化が逆向き、または価格が数値的に横ばいでもROCが変わる場合が比較基準による不一致です。

必要条件と窓開け・実体

Expiry requirementsは1本あたり対数ベーシスポイント。ROC維持とゼロ化の必要平均を表示し、両者の差は現在のN本対数合計÷Kです。独立した二つの予測ではありません。Gap and bodyは終値かつ有効な正の始値が必要で、対数百分率ポイントです。

情報表の除去・連続・経路

Sensitivity、Cluster stress、Path stressは選択時点の直接走査です。任意除去数、連続区間、固定B範囲、仮想終点、最初の符号喪失、最も弱い符号付き余裕と時点を確認。履歴全体のバックテスト系列ではありません。

据置と一定変化の違い

将来変化をゼロとするテストの最初の符号喪失は、その後ずっと符号を失う意味ではありません。N本後のゼロは定義上の帰結です。経路の符号喪失判定は0.000001対数ベーシスポイント以内も喪失として扱い、数学的境界と表示上の丸めは区別します。

検査日時は表だけ

履歴検査は指定時刻以前の最後の読込済み確定足を選びます。カーソルに追従せず、図やライブ通知は変更しません。AS OFの時刻とタイムゾーンを確認し、読込履歴より前の取得不能を別時点の結果で代用しないでください。

診断は計算の照合

Diagnosticsは恒等式、時点整合、P01〜P08の価格・合計・除去・必要条件・連続区間・経路などを照合します。公開説明には初期13個の決定的テストが記載されていますが、内部診断でありTradingViewの認証ではありません。PASSやCLOSEDは運用上の利益保証でもありません。

表示語・状態の意味

Up accelerating / Up easing

上向きの勢いが加速/減速。通常ROCの正負とは別の3区間分類です。

Down accelerating / Down easing / Steady

下向き加速/下向き減速/横ばい・ゼロ付近。1本ROC差の名称ではありません。

Price-led / Expiry-led / Mixed / Offsetting

新価格優勢/古い比較基準優勢/混合/相殺。初期優勢割合65%は確信度ではありません。

No change

意味のある変化がない数値状態。売買を推奨する分類ではありません。

Zero at K (math) / All-close zero boundary

K本後のゼロ条件/全時点の符号維持境界。終点だけと全経路の条件は異なります。

First loss (tolerance)

最初の符号喪失/最小の符号付き余裕。負なら元の符号と逆、判定には数値許容差があります。

AS OF / CLOSED

検査対象時点/確定足。カーソル追従や外部認証ではありません。

PASS / n/a

内部診断合格/取得不能。取得不能をゼロ、合格、利益保証と読まないでください。

04 — 英語設定項目の日本語マニュアル

英語設定項目の日本語マニュアル

設定画面に表示される英語名をそのまま掲載し、日本語で役割を説明します。初期値は公開ソース確認時点の値です。TradingView側の更新で変わる場合があります。

小さな画面では、各設定を一項目ずつ縦型カードで表示します。

01 – Calculation

11 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Price sourceClose / options: Close, Open, High, Low, HL2, HLC3, OHLC4計算元の価格。Closeは終値、Openは始値、Highは高値、Lowは安値。HL2は高安平均、HLC3は高安終値平均、OHLC4は四本値平均です。終値以外では仮定も選んだ系列についての条件になります。
ROC lookback21 / min 3, max 600ROCの比較期間N。初期21本、3〜600本。暦日ではなくチャートの足数です。
Fixed contiguous block: B moves3 / min 1, max 600連続したB個の変化をゼロにする検証幅。初期3。実効値はN以下に制限され、任意の離れた3変化を除くテストとは違います。
Hypothetical future pace: log bp/bar0 / min -1000, max 1000仮想の将来各足に同じ変化率gを置く経路検証。単位は1本あたり対数ベーシスポイント。0は価格を一定に保つ仮定で、予想値ではありません。
Attribution span: H bars1 / min 1, max 600観測済みのROC変化を分ける期間H。初期1本。新しい価格と、比較から外れる古い価格の寄与を調べます。実効値はN以下です。
Expiry requirement horizon: K bars5 / min 1, max 600将来K本で古い変化が比較窓から外れる条件を計算。初期5本、N以下。HやBとは独立した設定です。
Pace-change tolerance (%)5 / min 0, max 100新しい区間と中央区間の勢いの差に対する許容幅。初期5%は平均絶対対数変化に対する割合で、統計的な有意水準ではありません。
Near-zero pace tolerance (%)2 / min 0, max 100勢いをゼロ付近とみなす幅。初期2%は平均絶対対数変化に対する割合です。ROCの売買閾値ではありません。
Pace confirmation bars2 / min 1, max 5同じ生の分類が何本連続で確定したら分類を更新するか。初期2。最初の有効分類は即時に初期化され、ROCの数値自体は平滑化されません。
Change-driver dominance (%)65 / min 51, max 95寄与の絶対値合計に対する優勢判定割合。初期65%。新価格優勢・期限切れ優勢・混合・相殺などを区別し、予測の確信度ではありません。
Display closed bars onlyOnオンでは進行中の足の表示を空白にし、表は確定時点を使います。前の値を進行中の足へ延長する仕様ではありません。オフでも分類確認・通知は足確定です。

02 – Display

21 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
ViewROC overview / options: ROC overview, Removal sensitivity, Segment pace, Window replacement, Price-held baseline, Expiry requirements, Gap and body表示切替。ROC overview=概要、Removal sensitivity=除去感応度、Segment pace=3区間の勢い、Window replacement=比較窓の入替寄与、Price-held baseline=価格据置基準、Expiry requirements=期限後の必要条件、Gap and body=窓開け・実体内訳。単位が切り替わります。
ROC main-line colorROC sign / options: ROC sign, Confirmed pace, Single color主線の色。ROC signはROCの正負、Confirmed paceは確定した勢い分類、Single colorは単色。線の計算値は変わりません。
Show omission line in overviewOff概要に、元の符号と同方向の最大1変化をゼロにした比較線を追加。将来予測線ではなく、正味変化がゼロ付近なら定義できません。
Show comparison in research viewsOn研究表示の比較線を表示します。比較の意味は選んだ表示で異なるため、凡例と単位を確認します。
Show one-bar omission rangeOff各1変化を一つずつゼロにした候補の最小・最大範囲を表示。信頼区間や予想値幅ではありません。
Show faint ROC-to-zero fillOnROCとゼロの間を薄く塗ります。独立したシグナルではありません。
Fill actual / price-held baselineOn実際の値と価格据置基準の間を塗り、差を見やすくします。
Fill main/comparison differenceOff主線と比較線の差を塗ります。複数の帯を使う場合は凡例と表示切替で識別してください。
Show bottom state stripOn下端の分類色帯を表示。帯の高さはROC値や勢いの大きさではありません。
Bottom strip meaningConfirmed pace / options: Confirmed pace, Replacement driver色帯の意味を確定した勢い分類、または比較窓の入替要因に切り替えます。主線の色設定とは別です。
Show subtle line glowOff線に控えめな発光を付けます。見た目だけで計算は変わりません。
Show zero guideOnゼロの基準線を表示。各表示の単位と合わせて読んでください。
Main line width3 / min 1, max 5主線の太さ。初期3、1〜5。細かな線の重なりを見分けるために調整します。
Fill transparency92 / min 80, max 98塗りの透明度。初期92、80〜98。大きいほど薄くなります。
Color themeAuto contrast / options: Auto contrast, Vivid dark, Light contrast, CustomAuto contrastは自動コントラスト、Vivid darkは暗背景向け、Light contrastは明背景向け、Customは個別色です。
Show five-metric readoutOn5項目の情報表を表示します。図の単位や実効H・K・Bも確認してください。
Readout pageFollow view / options: Follow view, Sensitivity, Cluster stress, Path stress, Expiry requirements, Return details, Diagnostics, Legend情報表のページ。Follow viewは表示に追従、Sensitivityは除去感応度、Cluster stressは連続区間、Path stressは仮想経路、Expiry requirementsは必要条件、Return detailsは変化の内訳、Diagnosticsは診断、Legendは凡例です。
Readout positionTop right / options: Top right, Bottom right, Top left, Bottom left表の位置を右上・右下・左上・左下から選びます。他指標の表と重ならない位置にします。
Readout number precisionAdaptive / options: Adaptive, 2 decimals, 4 decimals, 6 decimalsAdaptiveは値に応じた桁数、他は小数2・4・6桁。表示精度だけで分類や計算は変わりません。小さな非ゼロ値は科学表記になる場合があります。
Readout text sizeNormal / options: Small, Normal, Large表の文字サイズ。Smallは小、Normalは標準、Largeは大です。
Readout right padding (%)2 / min 0, max 10表の右側余白。初期2%。価格目盛などと重なる場合の調整用です。

03 – Inspection and events

5 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Inspect a historical timestampOff指定日時の検査を有効化。表だけが、指定時刻以前で最後の読込済み確定足へ切り替わります。カーソル追従ではなく、線とライブ通知は変えません。
As-of timestamp2025-01-01 00:00 UTC検査の締切日時。初期は2025年1月1日00:00 UTC。読込履歴より前なら取得不能です。実際の選択足時刻・タイムゾーンは表の説明で確認します。
Event markersOff / options: Off, Expiry conflict, One-bar sensitivity, ROC zero crossing, Pace change表示記号をオフ/比較基準による逆行/1変化の符号感応度/ROCゼロ交差/勢い分類変更から選択。記号の表示選択は通知条件を無効にしません。
Minimum bars between markers6 / min 1, max 100記号間に必要な最小足数。初期6。表示整理用で、通知の間引き設定ではありません。
Marker display history300 / min 50, max 5000記号を表示する履歴の本数。初期300。ROCの比較期間ではありません。

04 – Custom colors

9 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Positive / up accelerating#42F5ACカスタム配色の正のROC/上向き加速色。初期は緑です。
Up easing#41D8FFカスタム配色の上向き減速色。初期はシアンです。
Negative / down accelerating#FF55ADカスタム配色の負のROC/下向き加速色。初期はピンクです。
Down easing#FFAD4Dカスタム配色の下向き減速色。初期はオレンジです。
Steady / oldest pace#AB9DFFカスタム配色の横ばい分類/最古区間の色。初期は紫です。
Comparison / expiry#FFD15Cカスタム配色の比較/期限切れ寄与の色。初期は黄です。
New-price / body#42BAFFカスタム配色の新価格寄与/実体変化の色。初期は青です。
Text / single-color line#F0F5FFカスタム配色の文字/単色主線。背景と十分な明暗差を確保します。
Readout background#111827カスタム配色の情報表背景。文字が読めるコントラストにします。
05 — アラート

8種類の足確定通知

有効な基本計算と確定足が前提です。記号の選択・表示間隔は通知を停止しません。仮想未来の結果を予告する通知はありません。

  • ROC crossed above zero:ROCがゼロを上抜け。
  • ROC crossed below zero:ROCがゼロを下抜け。
  • Confirmed pace changed:確認済みの勢い分類が変更。
  • One-bar sign sensitivity appeared:1変化の除去で元の符号を失い得る状態が新たに出現。
  • One-bar omission sign became retained:1変化除去後も元の符号を維持する状態へ変更。
  • Three-segment pace became rising:3区間の勢いが上昇する並びへ変更。
  • Three-segment pace became falling:3区間の勢いが下降する並びへ変更。
  • Expiry-driven ROC and price conflict appeared:比較基準の期限切れによるROCと価格の不一致が新たに出現。
06 — 制限と注意点

売買シグナルではありません

本ツールは分析・可視化を目的とし、投資助言、売買推奨、将来予測、利益や精度の保証を行いません。表示は入力値、銘柄、時間足、データフィードに依存します。実際の取引判断はご自身の責任で行ってください。

確定表示は進行足を空白にする

初期設定では進行中の足は空白、表は確定スナップショットです。表示をライブにしても通知・分類確認は足確定。比較先と計算元・N・時点をそろえてください。

正の価格と連続履歴が必要

通常チャート用で非標準チャートは無効です。欠損や非正価格を飛ばして計算せず、その窓を無効とします。寄与分解にはN+Hの有効な変化区間が必要。時間足、セッション、履歴先頭やデータ修正で結果が変わり得ます。

表示できない値をゼロと読まない

算術%への変換は自然対数の絶対値100を境界とする安全制限があり、範囲外は切り詰めではなく取得不能。小さな非ゼロ値は科学表記になることがあります。丸めた境界の約印は厳密な判定値ではありません。

基本計算とスナップショットの失敗を区別

基本計算の診断失敗は研究線・帯・色帯・出力・通知を停止し、有効な通常ROCは別扱いです。スナップショット失敗は表の研究結果を止めて診断へ誘導しますが、有効な基本履歴まで単独で無効にはしません。診断残差は確認できます。

履歴を説明しても未来の強さは分からない

任意除去の最小数、連続除去の最短幅、集中度は構成の感応度です。独立標本数、将来の耐性、継続確率や売買成績ではありません。データウィンドウの32連続出力と、表だけの直接走査結果を混同しないでください。

重要

外部サービス・注文・最適化・自動ダイバージェンス判定を備えた売買戦略ではありません。未来価格を読み込む計算や未来への価格予測線ではなく、選択した履歴と明示した仮定の検証です。

07 — FAQ

よくある質問

ROCの比較基準、単位、除去候補、仮想経路を整理します。

価格が同じなのにROCが上がるのはなぜ?

N本前の比較価格も毎足入れ替わるためです。新価格が同じでも、比較価格が下がればROCは上がります。入替寄与の表示で確認できます。

主線が正なのに下向き加速なのは誤り?

いいえ。ROCはN本全体、勢い分類は区間の平均とその差を見るので、異なる状態を示せます。

除去範囲は次の価格の予想値幅ですか?

違います。過去の対数変化をゼロにした計算範囲です。時間と比較窓幅は保ち、実際の足を削除しません。

K本後に正なら途中も正ですか?

限りません。経路検証は各足に同じ変化gを仮定し、途中の符号喪失を別に調べます。

過去へカーソルを動かすと表も変わる?

変わりません。履歴検査を有効にし、締切日時を指定してください。変わるのは表だけで、図とライブ通知は維持されます。

無料で利用できますか?

公開ソースはMozilla Public License 2.0です。作者側のアクセス料金や外部サービスなしで実装機能を利用できます。再利用時はライセンス条件を確認してください。

情報源と更新方針

本ページはSG Groupの公開中一覧、TradingView上の実説明、公開ソースの入力定義に基づく取扱説明書です。表示名や初期値は公開スクリプト更新後に変わる場合があります。