PDH PDL PWH PWL Boundary Response Register|使い方・全79設定 | SG Group
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完了した前日・前週からPDHPDLPWHPWLの4境界を自動取得し、現在の日・週が各境界へどう接触したかを記録します。未接触、接触済み、外側定着、再進入の状態、接触後の外側終値割合と最大変動、日週レンジの重なりや近い水準を一つの情報表で確認できます。

前日・前週高安/境界反応
TradingView公開ページに掲載された実チャート:PDH PDL PWH PWL Boundary Response Register
TradingViewの公開ページに掲載された実チャート画像です。画像内の銘柄、時間足、設定値、価格は撮影時点の例であり、現在値や売買結果ではありません。
目的完了した前日・前週の境界と現在期間の反応を記述
向いている人直近の前日・前週高安と、接触後の値動きを中立的に確認したい人
主な表示PDHPDLPWHPWL、4段階状態、接触後反応、日週レンジ幾何、情報表
表示場所価格チャート上
01 — 概要

「境界価格」と「その後の反応」を分けて確認する

PDHPDLは完了した前日、PWHPWLは完了した前週の生の高値・安値です。本ツールは通常のピボット計算、支持・抵抗分類、方向予測、次の目標、売買シグナルを作りません。現在期間が各境界へ接触し、その外側で終値が続き、元の前日・前週レンジ内へ戻ったという事実を記録します。

何を可視化するか

色分けした4本の境界線、前日・前週レンジ帯、共通する価格区間、近い日週高値・安値の強調、過去区間、最初の接触または全状態推移の印、衝突を回避する右側ラベル、各境界の価格・状態・距離・接触後反応と日週レンジ関係をまとめるBoundary Response Registerを表示します。

仕組み

完了した上位時間足の値を1期間ずらして取得するため、現在の日または週の途中で4境界価格は変わりません。接触はヒゲ、実体、連続確定終値間のまたぎから選び、許容幅を追加できます。境界外側で設定本数の確定終値が続くとSustained beyond、そこから元レンジ内へ確定終値が戻るとRe-enteredへ進みます。

4境界は完了期間の生の価格

PDHPDLPWHPWLはピボット公式や中央値から計算した水準ではありません。日次と週次を重ねても、同じ価格系列から作った二つの参照であり、近さを複数の独立根拠として数えません。

4段階は事実分類で予測ではない

Untestedは未接触、Contactedは最初の確定接触、Sustained beyondは設定本数の確定終値が外側、Re-enteredはその後に元レンジ内へ戻った状態です。外側定着は継続予測、再進入は反転予測ではありません。

接触後測定と日週幾何を分ける

OUT/Xは外側終値割合と終値側の再横断数、MAX O/Iは最大外側変動と元レンジ内への最大戻りです。共通区間、近接ペア、4境界外枠内の位置は価格関係の説明で、確率、勝率、強さではありません。

02 — 導入と初期設定

TradingViewへの追加手順

公開スクリプトを時間基準の日中足または日足へ追加し、まず初期値で前日高値(PDH)・前日安値(PDL)・前週高値(PWH)・前週安値(PWL)、日週レンジ帯、右側ラベル、境界反応表の出所を確認します。設定は一度に一項目だけ変更してください。

PDH PDL PWH PWL Boundary Response Register

PDH PDL PWH PWL Boundary Response Registerの公開ページを開き、TradingViewでチャートへ追加します。初期値では完了した日足・週足の価格を使い、接触状態は確定したチャート足で更新します。SG Groupサイトへの会員登録は不要です。

  1. 下の「TradingView で使う」を開きます。
  2. TradingView のページで「Use on chart」を選び、チャートへ追加します。
  3. 歯車アイコンの「Settings」→「Inputs」を開き、まず初期値のまま表示を確認します。
  4. 対象銘柄・時間足に合わせ、設定は一度に一項目ずつ変更します。
まず初期値で観察一度に変える設定は一つ銘柄・時間足・データを確認

複数インジケーター表示時の誤認防止

重なった線・帯・背景・表は、同じ情報が二重に描画されているだけの場合があります。表示の重複を「根拠が強い」「シグナルが一致した」と解釈しないでください。 別の前日高安・前週高安、セッション高安、ピボット、オープニングレンジ、支持抵抗線、水平線、価格アラートを重ねると、PDHPDLPWHPWL、過去区間、日週レンジ帯、接触印、右側ラベル、境界反応表の出所を誤認しやすくなります。日週ラベルの統合表示や上下移動したタグも、境界価格そのものを変更しません。

  • 最初は他の前日・前週高安、セッション高安、ピボット、水平線を非表示にし、本ツールの4境界と色を確認する。
  • Show previous-day high and lowShow previous-week high and lowを別々に切り替え、日次線と週次線の出所を分ける。
  • Show prior-range ribbonsShow shared prior-range corridorHighlight nearby day-week pairsHistorical event marksを一つずつ切り替え、帯・強調・印の出所を確認する。
  • Auto-separate close rail labelsMerge nearby day/week labelsでタグが移動・統合されても、水平線と情報表の正確な価格を優先する。他の固定表は別の隅へ移動する。
03 — チャートの読み方

迷わない読み順

水平線を支持・抵抗や売買目標として先に解釈せず、基準価格の出所、境界価格、接触定義、4段階の状態、接触後の測定、日週レンジの幾何学を順に確認します。

基準価格と対応期間を確認する

PDHPDLは当日のあいだ前日値、PWHPWLは当週のあいだ前週値として使われます。Reference dataで通常ローソク足と現在チャート条件のどちらを使うか確認します。

状態と接触定義を一緒に読む

UntestedContactedSustained beyondRe-enteredだけを見ず、ヒゲ・実体・終値間のまたぎ、許容幅、必要確定終値数を確認します。設定が違えば同じ足でも状態は変わり得ます。

反応値と幾何学を売買成績へ置き換えない

外側終値割合、再横断数、最大変動、接触間隔、日週レンジの重なりは現在有効な期間の記述です。過去確率、勝率、期待値、エントリー、目標ではありません。

表示語・状態の意味

PDH / PDL

完了した前日の高値/安値です。現在の日の途中では固定されます。

PWH / PWL

完了した前週の高値/安値です。現在の週の途中では固定されます。

Untested / Contacted

選択条件で確定接触がない状態/最初の確定接触を記録した状態です。

Sustained beyond / Re-entered

境界外側で必要本数の確定終値が続いた状態/その後に元の前日・前週レンジ内へ確定終値が戻った状態です。予測ではありません。

OUT / X

接触後の確定観測に占める外側終値の割合/終値が内側と外側を移った回数です。

MAX O / I

固定した日足ATRで換算した最大外側変動/元レンジ内への最大戻りです。

NEARBY / SHARED

日週高値同士・安値同士が設定距離内/前日と前週レンジに共通価格区間がある状態です。支持・抵抗ではありません。

04 — 英語設定項目の日本語マニュアル

英語設定項目の日本語マニュアル

設定画面に表示される英語名をそのまま掲載し、日本語で役割を説明します。初期値は公開ソース確認時点の値です。TradingView側の更新で変わる場合があります。

小さな画面では、各設定を一項目ずつ縦型カードで表示します。

1. Reference Data and History

8 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Reference dataAutomatic / options: Automatic, Chart context, Standard candles基準値をどの価格系列から取得するか選びます。自動は通常足では現在のチャート条件、非標準足では標準ローソク足を使います。チャート固有の条件を保つ方式はチャート修飾を保持し、標準candlesは非標準足などの修飾を外します。
Show previous-day high and lowOn前日高値(PDH)と前日安値(PDL)の水平線、ラベル、情報表の行を表示します。価格は完了した日足から取得します。
Show previous-week high and lowOn前週高値(PWH)と前週安値(PWL)の水平線、ラベル、情報表の行を表示します。価格は完了した週足から取得します。
Keep completed period segmentsOn過去の日・週が終わった後も、その期間に有効だった境界線区間を履歴として残します。オフでは現在有効な日・週だけに絞ります。
Daily periods kept30 / min 1, max 120保存する過去の日次線区間数です。増やすほど履歴を多く見られますが、チャート上の線も増えます。
Weekly periods kept16 / min 1, max 52保存する過去の週次線区間数です。長期確認に必要な範囲だけ残し、過密な場合は減らします。
Daily ATR length14 / min 1, max 100完了した日足ATRの計算期間です。境界までの距離、許容幅、日週水準の近さ、接触後の最大変動幅の正規化に使います。
Allow lifecycle events on non-standard chartsOff平均足、レンコーなどの非標準足でも接触状態・進捗・通知を評価するかを指定します。合成価格では時系列が曖昧なため初期値はオフです。

2. Boundary Response Lifecycle

6 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Contact definitionWick range / options: Wick range, Candle body, Close-to-close span境界への接触を、ヒゲを含む高値安値、実体の始値終値、連続する確定終値間のまたぎのどれで判定するか選びます。
Contact toleranceExact / options: Exact, Ticks, Daily ATR接触判定に加える許容幅の方式です。入力値どおりは追加幅なし、ティック数は最小ティック、Daily ATRは完了日足ATRの割合を使います。境界価格自体は変えません。
Tolerance in ticks0 / min 0, max 1000接触許容幅を最小ティック数で指定します。Contact toleranceがティック数のときだけ使用します。0は追加の許容幅なしです。
Tolerance as daily ATR0.02 / min 0, max 1, step 0.01接触許容幅を完了日足ATRの割合で指定します。0.02は日足ATRの2%です。Contact toleranceDaily ATRのときだけ使用します。
Closes required beyond2 / min 1, max 10境界の外側で連続して確定する必要がある終値本数です。達するとSustained beyond(外側定着)になりますが、継続予測やブレイクアウト判定ではありません。
Reflect lifecycle in line styleOn未接触、接触済み、外側定着、再進入の状態を線種へ反映します。状態を見分けやすくしますが、線種は売買方向を示しません。

3. Post-Contact Response Measurements

2 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Track post-contact responseOn最初の確定接触後に、外側終値の割合、終値側の再横断回数、外側への最大変動、元レンジ内への最大戻り、状態間の所要足数を記録します。
Excursion measurementWicks / options: Wicks, Closes接触後の最大外側変動と最大レンジ内戻りを、ヒゲを含む高値安値または確定終値のどちらで測るか選びます。外側終値の割合は常に確定終値で計算します。

4. Cross-Horizon Range Geometry

11 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Highlight nearby day-week pairsOnPDHPWHPDLPWLが設定距離以内にあるとき強調します。近いという幾何学的事実だけで、支持・抵抗や反転確率を示しません。
Cluster thresholdDaily ATR / options: Daily ATR, Ticks, Percent日次と週次の高値同士・安値同士を「近い」と扱う距離の方式を、日足ATR、ティック、価格比率から選びます。
Threshold as daily ATR0.12 / min 0, max 2, step 0.01日週水準の近接距離を完了日足ATRの割合で指定します。0.12は日足ATRの12%以内です。
Threshold in ticks25 / min 0, max 100000日週水準の近接距離を最小ティック数で指定します。価格帯統合しきい値がティック数のときに使います。
Threshold in percent0.1 / min 0, max 10, step 0.01日週水準の平均絶対価格に対する割合で近接距離を指定します。0.10は0.10%です。
High-pair highlightrgba(255,235,59,1)PDHPWHが近い場合に使う強調色です。実際の二つの境界価格や状態は変更しません。
Low-pair highlightrgba(64,255,218,1)PDLPWLが近い場合に使う強調色です。実際の二つの境界価格や状態は変更しません。
Highlight transparency91 / min 70, max 98近接する日週水準の強調表示の透明度です。値を上げるほど薄くなります。
Show shared prior-range corridorOn完了した前日レンジと前週レンジが重なる価格区間だけを帯で表示します。支持・抵抗ではなく数学上の共通区間です。
Shared-corridor colorrgba(82,255,255,1)前日レンジと前週レンジの共通区間に使う色です。境界線の色とは独立しています。
Shared-corridor transparency95 / min 80, max 98共通区間の帯の透明度です。ローソク足を隠す場合は値を上げて薄くします。

5. Lines and Range Ribbons

17 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
PDH colorrgba(0,229,255,1)前日高値(PDH)の水平線、ラベル、関連表示に使う色です。
PDL colorrgba(118,255,3,1)前日安値(PDL)の水平線、ラベル、関連表示に使う色です。
PWH colorrgba(213,0,249,1)前週高値(PWH)の水平線、ラベル、関連表示に使う色です。
PWL colorrgba(255,171,0,1)前週安値(PWL)の水平線、ラベル、関連表示に使う色です。
Daily line width3 / min 1, max 5PDHPDLの線幅です。週次線との視覚上の優先順位を確認しながら調整します。
Weekly line width4 / min 1, max 5PWHPWLの線幅です。日次線と重なる場合も別の価格系列であることを確認してください。
Add active-level contrast haloOn現在有効な4境界の下へチャート背景色の縁取り線を重ね、ローソク足、グリッド、帯から分離して見やすくします。境界価格は変えません。
Halo width addition2 / min 1, max 4縁取りを元の境界線より何段階太くするか指定します。大きすぎると近い水準を隠すため必要最小限にします。
Halo transparency12 / min 0, max 70背景色の縁取りの透明度です。小さいほど境界線周囲の分離が強くなります。
Dim completed period segmentsOn終了済みの日・週の履歴区間を薄くし、現在有効な4境界を目立たせます。
Completed-segment transparency58 / min 0, max 95終了済み履歴区間の透明度です。値を上げるほど過去線が薄くなります。
Completed-segment width reduction1 / min 0, max 4終了済み履歴区間を現在線より細くする量です。0では線幅を減らしません。
Daily base line styleSolid / options: Solid, Dashed, DottedPDHPDLが未接触のときの基本線種です。状態の線種反映をオンにすると接触後は変化します。
Weekly base line styleDashed / options: Solid, Dashed, DottedPWHPWLが未接触のときの基本線種です。日次線と区別しやすい線種を選びます。
Show prior-range ribbonsOnPDHPDL間とPWHPWL間を薄い帯で表示します。前日・前週レンジの位置関係を示す視覚補助で、売買領域ではありません。
Daily ribbonrgba(0,188,212,0.04)前日高値と前日安値の間に表示する日次レンジ帯の色です。
Weekly ribbonrgba(156,39,176,0.03)前週高値と前週安値の間に表示する週次レンジ帯の色です。

6. Labels and Event Marks

19 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Show right-edge level labelsOnチャート右側にPDHPDLPWHPWLの識別ラベルを表示します。正確な価格は水平線と情報表で確認できます。
Right-label contentCode only / options: Code + price, Code only, Code + lifecycle右側ラベルへコードだけ、コードと価格、コードと状態のどれを表示するか選びます。情報量を増やすほどラベルは長くなります。
Right-label horizontal placementResponsive / options: Responsive, Fixed bars右側ラベルの横位置を、表示中の足数に応じて調整するResponsiveか、固定足数のFixed本数から選びます。
Responsive offset as visible width (%)8 / min 2, max 25, step 0.5Responsive配置で、表示中の足数に対して右側余白へ割り当てる割合です。Pineの未来描画上限内へ自動的に制限されます。
Stagger daily and weekly rail anchorsOn日次ラベルと週次ラベルの横位置を別レーンへずらし、重なりを減らします。境界線の正確な価格は変わりません。
Merge nearby day/week labelsOnPDH/PWHまたはPDL/PWLが近い場合、右側タグだけを一つにまとめます。各境界線、価格、状態、情報表は別々のままです。
Minimum / fixed right-label offset12 / min 4, max 200Responsive配置の最小右余白、またはFixed本数配置で使う固定の未来足数です。
Daily-weekly rail stagger4 / min 1, max 20日次ラベルと週次ラベルの横方向レーン間隔です。Responsiveでは表示本数に応じてさらに広がる場合があります。
Auto-separate close rail labelsOn近い右側ラベルを一つの衝突回避処理で上下へ離します。表示タグだけを動かし、水平境界価格は動かしません。
Minimum rail-label gap as daily ATR0.3 / min 0, max 2, step 0.05ラベル同士の最小上下間隔を完了日足ATRの割合で指定します。ティック基準や表示レンジ基準のうち最大値が採用されます。
Minimum rail-label gap in ticks12 / min 0, max 10000ラベル同士の最小上下間隔に設けるティック数の下限です。ATR基準より大きければこちらを使います。
Scale-aware rail-label spacingOn表示中チャートの高値・安値幅に応じたラベル間隔下限を追加します。スクロールや拡大縮小で再計算されますが、境界価格は変わりません。
Minimum rail-label gap as visible range (%)6 / min 0, max 20, step 0.25表示中の高値安値幅に対するラベル最小間隔の割合です。ATR・ティック・表示レンジの三方式の最大値を採用します。
Show displaced-label leadersOn衝突回避で上下移動したラベルと本来の境界価格を点線で結びます。タグの表示位置を価格そのものと誤認しないための補助です。
Right-label sizeLarge / options: Tiny, Small, Normal, Large, Huge右側境界ラベルの文字サイズです。狭い画面や複数指標併用時は小さくして重なりを減らします。
Historical event marksFirst contact / options: Off, First contact, Full lifecycle過去の出来事印を非表示、最初の接触のみ、4段階の全推移から選びます。印の多重表示を避ける場合はFirst contactから確認します。
Event-mark contentSymbol only / options: Symbol only, Symbol + code出来事印を記号だけにするか、記号とPDH等のコードを併記するか選びます。
Event marks kept90 / min 10, max 450保持する過去の出来事印数です。増やすと履歴が豊富になりますが、他の描画と重なりやすくなります。
Event-mark sizeNormal / options: Tiny, Small, Normal過去の接触・状態推移を示す印の大きさです。境界線やローソク足を隠さないサイズにします。

7. Boundary Response Register

12 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Show boundary response registerOn右上などにBoundary Response Register(境界反応表)を表示します。4境界の価格、状態、距離、接触後反応と日週レンジ関係をまとめます。
Register positionTop right / options: Top right, Top left, Bottom right, Bottom left境界反応表を置くチャート四隅を選びます。他の固定パネルと重なる場合は別の隅へ移動します。
Register sizeCompact / options: Compact, Balanced, Presentation, Custom境界反応表のプリセットサイズです。簡潔は省スペース、Balancedは中間、Presentationは大きめ、カスタムは個別ポイント指定を使います。
Custom body text size (pt)13 / min 9, max 26Register sizeがカスタムのときの本文文字サイズです。全デバイスで読める範囲にし、表が価格目盛りを覆わないか確認します。
Custom column text size (pt)14 / min 10, max 28Register sizeがカスタムのときの列見出し文字サイズです。
Custom title text size (pt)16 / min 12, max 32Register sizeがカスタムのときの表題文字サイズです。
Register fontDefault / options: Default, Monospace境界反応表の書体です。Defaultは通常の可変幅、Monospaceは数値桁を揃えやすい等幅書体です。
Register backgroundrgba(0,3,9,1)境界反応表の背景色です。チャート背景と十分なコントラストを確保します。
Register headerrgba(0,229,255,1)境界反応表の表題・見出しに使う色です。
Primary textrgba(250,252,255,1)境界反応表の主要な価格、状態、測定値に使う文字色です。
Secondary textrgba(222,231,245,1)境界反応表の補助説明や二次情報に使う文字色です。
Register gridrgba(255,255,255,0.76)境界反応表の罫線色です。背景と文字の中間程度にして読みやすさを保ちます。

8. Alerts

4 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Enable combined dynamic alert()Off同じ確定足で発生した状態推移、日週接触ペア完成、反応しきい値の出来事を一つのアラート()文へまとめます。TradingViewでは任意の動的アラート関数を選びます。
Minimum response observations4 / min 1, max 100外側終値割合のしきい値通知に必要な、接触後の確定観測数です。少なすぎる観測で通知しないための下限です。
Outside-close residency threshold (%)75 / min 0, max 100, step 1接触後の確定終値のうち境界外側にあった割合がこの値へ達したとき、境界・期間ごとに一度通知します。将来の継続確率ではありません。
Outside-excursion threshold (ATR)0.5 / min 0, max 20, step 0.05接触後の最大外側変動が、固定した完了日足ATRのこの倍率へ達したとき、境界・期間ごとに一度通知します。
05 — アラート

境界接触・外側定着・再進入・距離しきい値を知らせる事実通知

通知は確定足で観測した最初の接触、外側定着、再進入、日週水準の近接、上下境界の接触完了、外側終値割合、最大外側変動を知らせます。売買、反転、継続、目標、損切りを指示しません。

  • 各境界または任意境界のFirst contactSustained beyondRe-enteredは、選択した接触条件と確定終値条件に基づく状態通知です。
  • Nearby PDH/PWHNearby PDL/PWLdaily/weekly contact pair completedは、日週水準の距離または上下境界への接触完了を知らせます。支持・抵抗の強さを通知しません。
  • Outside-close residencymaximum outside excursionのしきい値は、必要観測数と固定日足ATRに基づく説明的通知です。Enable combined dynamic alert()を使う場合はAny alert() function callで別途作成します。
06 — 制限と注意点

売買シグナルではありません

本ツールは分析・可視化を目的とし、投資助言、売買推奨、将来予測、利益や精度の保証を行いません。表示は入力値、銘柄、時間足、データフィードに依存します。実際の取引判断はご自身の責任で行ってください。

確定境界と形成中の文脈は同じ更新条件ではない

PDHPDLPWHPWLと正規化ATRは完了した上位時間足から取得するため対応する現在期間中は固定です。一方、現在終値までの距離、当日・当週レンジ使用率、形成中の高値・安値はリアルタイム足で変わり得ます。

日足では日次状態の観測数が限られる

日足では新しい日足ごとにPDHPDLの状態がリセットされるため、必要確定終値数を2本以上にした外側定着は主に日中足向けです。PWHPWLは同じ週内で複数の日足終値を蓄積できます。

確定足OHLCは足内順序を復元しない

同じ足で複数境界へ接触しても、ティック単位の順序は分かりません。同一足で確認された複数事象は、データが証明しない限り同時として扱います。

取引時間・配信元・非標準足に依存する

休日、短縮取引、取引所、ブローカー配信、チャート修飾で完了期間のOHLCは変わり得ます。平均足、Renkoなどの合成足では状態評価を初期値で停止し、明示的な研究時だけ有効化します。日中の時間基準足と日足以外は対象外です。

重要

4境界、近い日週ペア、共通区間、状態、OUT/XMAX O/I、外枠内位置は、同じ価格データと現在期間から派生する関連情報です。同じ場所へ集まっても独立した複数確認として数えず、支持・抵抗、流動性、反転、継続、エントリー、利確、損切り、確率へ置き換えないでください。

07 — FAQ

よくある質問

PDHPDLPWHPWLの固定条件、4段階状態、接触後反応、日足制限、非標準足、移動する表示ラベルの意味を整理します。

PDH PDL PWH PWL Boundary Response Register無料で使えますか?

はい。SG GroupTradingViewで公開しているオープンソースの無料インジケーターです。利用時はTradingViewの規約と公開スクリプトの条件も確認してください。

初めて使うときに設定を変える必要がありますか?

まずは公開時の初期値で表示と状態変化を観察してください。その後、銘柄・時間足・データフィードに合わせて一項目ずつ変更すると、どの設定が表示へ影響したかを判別しやすくなります。

ほかのインジケーターと同時に表示できますか?

可能ですが、同種の線・帯・背景色・テーブルが重なると出所を誤認しやすくなります。片方ずつ表示して確認し、重複要素を非表示にしてください。線が重なっただけで根拠が強くなったとは判断できません。

表示は売買シグナルですか?

いいえ。公開説明に忠実な分析・可視化用のコンテキストです。エントリー、エグジット、利確、損切り、将来価格、利益や勝率を示すものではありません。

PDHPDLPWHPWLは現在の足が動くたびにリペイントしますか?

4境界は完了した日足・週足を1期間ずらして取得するため、対応する現在の日・週の途中では変わりません。ただし現在価格までの距離、形成中の日・週レンジ使用率、右側ラベルの表示位置はリアルタイム価格やスクロール・拡大縮小で変わり得ます。これらを境界価格の変更と混同しないでください。

情報源と更新方針

本ページはSG Groupの公開中一覧、TradingView上の実説明、公開ソースの入力定義に基づく取扱説明書です。表示名や初期値は公開スクリプト更新後に変わる場合があります。