何を可視化するか
P、R1〜R3、S1〜S3、到達済み水準の薄色表示、最寄りの未到達水準の強調、初回到達順位の印、右端ラベルを表示します。任意で中央ピボット帯(CPR)、前日高値(PDH)、前日安値(PDL)、前日終値(PDC)、当日始値、寄り付き範囲、2列の取引日概要表も追加できます。
無料オープンソースPine Script v6
最後に確定した日足の始値・高値・安値・終値からP・R1〜R3・S1〜S3を計算し、当日の各水準への初回到達と順位を追跡します。同じ足で複数水準へ届いた場合は順序を作らず、同じ順位として記録します。
伝統式(Traditional)、クラシック式(Classic)、フィボナッチ式(Fibonacci)、カマリラ式(Camarilla)、調査用の独自式(Custom research)から前日ピボットを算出し、ヒゲ(Wick)、実体(Body)、終値交差(Close cross)のいずれかで初回到達を記録します。現在の公開スクリプトは設定項目、ラベル、通知が英語のみで、言語設定はありません。
P、R1〜R3、S1〜S3、到達済み水準の薄色表示、最寄りの未到達水準の強調、初回到達順位の印、右端ラベルを表示します。任意で中央ピボット帯(CPR)、前日高値(PDH)、前日安値(PDL)、前日終値(PDC)、当日始値、寄り付き範囲、2列の取引日概要表も追加できます。
価格データの自動選択(Automatic)では、標準ローソク足ならチャートの価格系列、非標準足なら標準銘柄の価格系列を使います。同じ時刻の標準価格足を取得できない場合、古い値を前方補完しません。到達判定を停止し、描画を最後の有効足で固定します。
選択したピボット計算方式(Pivot method)でPとR/Sを計算します。価格の丸め(Level rounding)で最小ティックへそろえ、丸め後の同一水準を統合(Merge duplicate rounded levels)するかを選べます。
1本の始値・高値・安値・終値が複数水準へ初めて届いた場合は、共通の順位を付けます。その足の中でどちらが先だったかは示しません。
初期設定の確定足(Confirmed bar)は足の確定後に記録します。形成中の足(Live bar)ではヒゲ到達だけを足内で保持し、実体または終値交差を選ぶと確定足保護(Confirmed safeguard)が働きます。
公開スクリプトをチャートへ追加し、まず初期値で表示の出所と動きを確認します。設定変更は一度に一項目だけ行ってください。
Previous Day Pivot Path – Intraday Support Resistanceの公開ページを開き、TradingView上でチャートへ追加します。SG Groupサイトへの会員登録は不要です。
重なった線・帯・背景・表は、同じ情報が二重に描画されているだけの場合があります。表示の重複を「根拠が強い」「シグナルが一致した」と解釈しないでください。 TradingView標準のピボットポイント(Pivot Points)、中央ピボット帯、前日高値・安値、日次始値の指標と重ねると、P・R/S・CPR・PDH/PDL・PDC・当日始値(OPEN)が同じ、または非常に近い位置へ二重描画されます。到達順位の印がどの線を指すか取り違えやすいため、最初に重複表示を除いてください。
数値や色を単独で結論にせず、表示の成立条件、継続時間、価格との位置関係を順に確認します。
取引日概要表の計算方式(Method)と判定時点・価格系列(Timing / source)を見て、使われている公式、価格系列、確定方法を確認します。
到達判定(Arrival basis)、接触許容幅(Touch tolerance)、順位対象(Arrival universe)を確認し、未到達(pending)と順位(#N)を同じ条件の中で比べます。
P付近・Pより上・Pより下(At P / Above P / Below P)、到達済み(Reached)、次の未到達(Next unreached)は状況説明として読み、方向予測へ置き換えません。
当日の始値がP付近、Pより上、Pより下にあることを示します。方向予測ではありません。
未到達、または当日の共通初回到達順位を示します。
追跡停止、対象水準がすべて到達済み、または算出不能の状態です。
形成中の足でのヒゲ到達保持、実体・終値交差の確定保護、確定足での判定を示します。
前日データ待ち、計算元の足を取得できない状態、日足データの時刻を整列している状態です。
非標準足で到達判定を停止、読み込み初日が途中開始、または計算準備完了の状態です。
設定画面に表示される英語名をそのまま掲載し、日本語で役割を説明します。初期値は公開ソース確認時点の値です。TradingView側の更新で変わる場合があります。
小さな画面では、各設定を一項目ずつ縦型カードで表示します。
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
OHLC source | Automatic; Automatic / Chart context / Standard symbol | ピボット計算と到達判定に使う価格系列です。通常は自動。チャートのセッションなどを保つ場合はチャート基準、合成足の影響を外す場合は標準銘柄データを選びます。 |
Visible exchange days | 3; 1–15 | 現在日を含め何取引日分の線・履歴バッジを残すか。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Pivot method | Traditional; Traditional / Classic / Fibonacci / Camarilla / Custom research | ピボット公式を選ぶ。 |
Level depth | Standard; Essential / Standard / Expanded | 表示する水準の深さです。主要水準のみは主要水準に絞り、拡大はR3/S3まで広げます。 |
Show P | On | 中央ピボットPを表示。 |
Show R | On | レジスタンス側Rを表示。 |
Show S | On | サポート側Sを表示。 |
Distance display filter in prior ranges | 0.0; 0–10, step 0.25 | アンカーから何本分の前日値幅以内だけを表示するか。0は無効。 |
Distance-filter anchor | Day open; Day open / Pivot P / Previous close | 距離フィルターの基準価格。 |
Level rounding | Nearest tick; Raw / Nearest tick / Outward tick | 水準を丸めない、最小ティックへ四捨五入、またはRを上/Sを下へ外向きに丸める。 |
Merge duplicate rounded levels | On | 丸め後に同価格となる論理レベルをP/R1のように統合します。 |
Custom pivot basis | HLC3; HLC3 / HLCC4 / OHLC4 / Midpoint / Previous close | カスタム調査方式の中心値。 |
Custom range multiplier 1 | 0.382; 0–10, step 0.001 | カスタム方式で使う第1の前日値幅倍率です。 |
Custom range multiplier 2 | 0.618; 0–10, step 0.001 | カスタムの中間倍率。 |
Custom range multiplier 3 | 1.000; 0–10, step 0.001 | カスタムの最大側倍率。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Track first-arrival path | On | 各水準への当日初到達を追跡。 |
Arrival timing | Confirmed bar; Confirmed bar / Live bar | 確定後に記録するか、ライブ足のヒゲ到達を保持するか。 |
Arrival basis | Wick; Wick / Body / Close cross | 高安、実体範囲、確定終値の跨ぎのどれを到達とするか。 |
Touch tolerance | Exact; Exact / Ticks / Prior range % | 水準ぴったり、ティック幅、前日値幅比のどれで許容幅を作るか。 |
Tolerance ticks | 0.0; 0–1000, step 0.25 | ティック数選択時の許容ティック数。 |
Tolerance as prior-range % | 0.0; 0–25%, step 0.01 | 前日値幅 % 選択時の許容幅。 |
Count opening gap crossings | Off | 日の開始ギャップが水準を飛び越した場合も到達に数える。 |
Arrival universe | Displayed levels; Displayed levels / Selected depth / All formula levels | 順位付けの対象を、実際に表示する水準、選択した深度の全水準、計算式が生成する全水準から選びます。 |
Allow events on synthetic charts | Off | 平均足やレンコーなどでも到達イベントを許可します。合成価格の性質を理解した調査時だけ有効にします。 |
Show first-arrival sequence | On | 到達順位バッジを表示。 |
Keep historical arrival badges | On | 過去日分の到達バッジも保持。 |
Arrival badge detail | Rank only; Rank only / Level + rank | バッジを順位だけ、または水準コード付きにする。 |
Arrival badge size | Small; Tiny / Small / Normal | バッジ文字サイズ。 |
Arrival badge transparency | 2; 0–75 | 当日バッジ背景の透明度。 |
Line focus | Nearest unreached; Nearest unreached / Nearest level / Off | 強調線を最寄り未到達、単純な最寄り、なしから選ぶ。 |
Fallback to nearest after all reached | On | 全水準到達後は最寄り水準へ強調を戻す。 |
Reached-level extra fade | 38; 0–90 | 到達済み水準へ追加する透明度。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Show central pivot range | Off | CPR(BC/TC帯)を表示。 |
Show previous high and low | On | PDH/PDLを表示。 |
Show previous close | Off | PDCを表示。 |
Show current exchange-day open | Off | 選択ソースの当日始値を表示。 |
Show context labels | On | CPR/PDH/PDL/PDC/当日始値の右端ラベルを表示。 |
Show opening bracket | Off | 当日始値を挟む上下の最寄り表示水準の間を帯で示します。 |
Show opening bracket label | On | 開始時の価格帯の説明ラベルを表示。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Pivot color | #FFC107 | Pの色。 |
Resistance color | #FF6B6B | R系の色。 |
Support color | #2DD4BF | S系の色。 |
CPR color | #64B5F6 | CPRの色。 |
Previous high color | #FF9E9A | PDHの色。 |
Previous low color | #8FE3DA | PDLの色。 |
Previous close color | #CFD8DC | PDCの色。 |
Day open color | #C471ED | 当日始値の色。 |
Label text contrast | Auto contrast; Auto contrast / Manual | ラベル文字色を背景から自動決定するか手動指定するか。 |
Manual P text color | black | 手動時のPラベル文字色。 |
Manual R/S text color | white | 手動時のR/Sラベル文字色。 |
Manual context text color | black | 手動時の補助水準ラベル文字色。 |
Current-line transparency | 2; 0–90 | 当日線の基本透明度。 |
Outer-level extra fade | 14; 0–70 | R2/R3/S2/S3へ加える透明度。 |
P line width | 3; 1–4 | P線幅。 |
R1/S1 line width | 2; 1–4 | 内側第1水準の線幅。 |
Outer R/S line width | 1; 1–4 | 外側R/Sの線幅。 |
P line style | Solid; Solid / Dashed / Dotted | P線種。 |
R1/S1 line style | Solid; Solid / Dashed / Dotted | R1/S1線種。 |
R2/S2 line style | Dashed; Solid / Dashed / Dotted | R2/S2線種。 |
R3/S3 line style | Dotted; Solid / Dashed / Dotted | R3/S3線種。 |
Show focus halo | On | 注目水準の半透明ハローを表示。 |
Focus halo transparency | 64; 35–95 | ハロー透明度。 |
Right label detail | Level + price; Level / Level + price / Research detail / Off | 右端ラベルを、水準コードのみ、コードと価格、到達状態と前日値幅距離を含む詳細表示から選びます。 |
Right label offset bars | 4; 1–50 | 右端ラベルを現在足から右へずらす本数。 |
Auto-stagger close labels | On | 価格が近いラベルを横方向のレーンへ自動分散。 |
Label collision threshold as prior-range % | 1.25; 0–25%, step 0.05 | 近接とみなす価格差を前日値幅比で指定。 |
Label lane spacing bars | 5; 1–20 | 段組みレーン間の横方向本数。 |
Context label extra offset | 8; 0–50 | 補助水準ラベルへ追加する右オフセット。 |
Right label size | Small; Tiny / Small / Normal / Large | 右端ラベル文字サイズ。 |
Label background transparency | 0; 0–75 | ラベル背景透明度。 |
Historical transparency | 80; 50–98 | 過去日の線・帯の透明度。 |
Historical arrival badge transparency | 76; 40–95 | 過去バッジの透明度。 |
CPR fill transparency | 89; 75–100 | CPR帯塗りの透明度。 |
Opening bracket transparency | 92; 80–100 | 開始時の価格帯の透明度です。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Show session brief | Off | 2列×7行の概要表を表示。 |
Session brief position | Bottom right; Top left / Top right / Bottom left / Bottom right | 表の位置。 |
Session brief text size | Small; Tiny / Small / Normal | 表の文字サイズ。 |
Session brief background transparency | 16; 0–90 | 表背景透明度。 |
Show safety notices | On | 非対応時間足、データ不整合、合成足などの注意ラベルを表示。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Enable arrival alert conditions | On | 初到達個別アラート条件群を有効化。 |
Enable dynamic alert() messages | Off | 動的通知(アラート())で、到達コード・共通順位・銘柄・時間足・方式を含むメッセージを送ります。 |
Enable confirmed P-cross alerts | On | 確定終値がPを上抜けまたは下抜けしたときの通知を有効にします。 |
アラートは公開ソースに定義された状態・到達・切替イベントです。売買指示ではありません。
本ツールは分析・可視化を目的とし、投資助言、売買推奨、将来予測、利益や精度の保証を行いません。表示は入力値、銘柄、時間足、データフィードに依存します。実際の取引判断はご自身の責任で行ってください。
ティックチャートと日足以上には明示的に対応していません。読み込み初日が途中から始まる場合、その日すでに起きた到達は復元しません。
始値・高値・安値・終値だけでは、複数水準へ届いた本当の順序を決められません。同順位は仕様であり、精度不足を意味しません。
形成中のヒゲ到達保持(Live wick latch)は、再読み込み後の確定足から同じティック履歴を再構築できません。結果は取引所の取引日区分、配信データの改訂、非標準足の処理にも依存します。
P、R/S、中央ピボット帯、前日高値・安値、到達順位は同じ前日価格構造から派生します。重なった表示の数を独立した根拠の数として扱わないでください。水準への到達は、反転、継続、上抜け・下抜けを予測するものではありません。
計算に使う価格系列、初回到達順位、同じ足での同順位、現在の英語表示を整理します。
はい。SG GroupがTradingViewで公開しているオープンソースの無料インジケーターです。利用時はTradingViewの規約と公開スクリプトの条件も確認してください。
まずは公開時の初期値で表示と状態変化を観察してください。その後、銘柄・時間足・データフィードに合わせて一項目ずつ変更すると、どの設定が表示へ影響したかを判別しやすくなります。
可能ですが、同種の線・帯・背景色・テーブルが重なると出所を誤認しやすくなります。片方ずつ表示して確認し、重複要素を非表示にしてください。線が重なっただけで根拠が強くなったとは判断できません。
いいえ。公開説明に忠実な分析・可視化用のコンテキストです。エントリー、エグジット、利確、損切り、将来価格、利益や勝率を示すものではありません。
始値・高値・安値・終値だけでは、本当の足内順序を特定できません。そのため、両方がその日の初回到達なら同じ順位になります。より細かな順序を後から推測する処理はありません。
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