何を可視化するか
MACD線、シグナル線、状態別に色分けしたヒストグラム、適応型の均衡帯、局面色の0線、任意の背景色、線間の塗り、交差・加速度・0線通過・大きさ再活性化の印、簡潔または詳細な情報表を表示します。詳細表示では加速度、局面継続足数、交差サイクルの経過とピーク維持率、MACD経路効率も確認できます。
無料オープンソースPine Script v6
標準的なMACD線、シグナル線、ヒストグラムを保ちながら、ヒストグラムの正負と拡大・縮小・均衡を5段階に整理します。直近履歴に対する大きさ、低調後の再活性化、交差サイクル内のピーク維持率、MACD線の経路効率までを別ペインで確認できます。
短期移動平均から長期移動平均を引いたMACD線、その平滑線、両者の差であるヒストグラムを基礎に、ヒストグラム絶対値の変化を雑音幅で調整し、正の拡大、正の縮小、負の拡大、負の縮小、均衡付近へ分類する調査用インジケーターです。売買方向、将来価格、勝率、損切り、利確、数量を提案しません。
MACD線、シグナル線、状態別に色分けしたヒストグラム、適応型の均衡帯、局面色の0線、任意の背景色、線間の塗り、交差・加速度・0線通過・大きさ再活性化の印、簡潔または詳細な情報表を表示します。詳細表示では加速度、局面継続足数、交差サイクルの経過とピーク維持率、MACD経路効率も確認できます。
元のMACD系列で交差、0線通過、局面、大きさ順位、経路効率、交差サイクルを計算し、表示だけを元の価格単位、長期移動平均の1%、ATR単位へ変換できます。小さな変化を除外する適応型の雑音幅と、均衡へ入る境界・抜ける境界を分けた保持幅により、境界付近の頻繁な色替わりを抑えます。
ヒストグラムが0より上か下かと、絶対値が雑音幅を超えて拡大・縮小しているかを組み合わせます。適応型の境界内は均衡付近となり、色は方向推奨ではなく現在の計算状態です。
ヒストグラム絶対値を0〜100に順位付けし、低調、通常、拡張へ分類します。初期方式は観測順位65%と最小値から最大値までの位置35%を合わせます。これは確率、確信度、買われすぎ・売られすぎではありません。
MACD線とシグナル線が交差してからのヒストグラム最大絶対値に対する現在値の割合をピーク維持率とします。経路効率はMACD線の純移動距離を総移動距離で割り、直線的か往復が多いかを説明します。
公開スクリプトを別ペインへ追加し、まずMACD線、シグナル線、ヒストグラム、0線、黄色い印、情報表の出所を初期値で確認します。表示単位や判定設定は一度に一項目だけ変更してください。
MACD Momentum Phase & Acceleration Observatoryの公開ページを開き、TradingViewでチャートへ追加します。SG Groupサイトへの会員登録は不要です。
重なった線・帯・背景・表は、同じ情報が二重に描画されているだけの場合があります。表示の重複を「根拠が強い」「シグナルが一致した」と解釈しないでください。 標準MACD、別のMACD派生指標、ヒストグラム、交差矢印、0線、背景色、固定表を同じペインへ重ねると、MACD線とシグナル線、5色ヒストグラム、光彩層、線間の塗り、均衡帯、黄色い印、情報表が二重に見えます。光彩層と奥行き層は本ツール内の同じ値の装飾であり、独立した根拠ではありません。
交差だけで結論を出さず、0より上か下か、5段階の勢い局面、直近履歴に対する大きさ、継続時間、交差サイクル内の残存割合を順に確認します。
情報表の位置(Location)で元のMACD線が0より上か下かを確認し、局面(Phase)で正負と拡大・縮小・均衡付近を読みます。緑や桃色だけで売買方向を決めません。
大きさ(Magnitude)は直近履歴内の相対順位です。黄色い印は低調な状態が続いた後に大きさが戻った事実だけを示し、上昇・下降方向はヒストグラムの正負と局面から別に確認します。
局面継続足数、ヒストグラム加速度、交差サイクル内のピーク維持率、MACD経路効率を確認します。互いに関連する値なので、独立した複数の根拠として加算しません。
ヒストグラムが0より上で絶対値が拡大/縮小している局面です。上昇継続や反転の予測ではありません。
ヒストグラムが0より下で絶対値が拡大/縮小している局面です。売り推奨ではありません。
ヒストグラム絶対値が適応型の均衡境界内にある状態です。価格が均衡価格にあることを示しません。
現在のヒストグラム絶対値が直近履歴の中で低い/通常/高い範囲にある分類です。確率や買われすぎ・売られすぎではありません。
低調な状態が指定本数続いた後、大きさ評価値が再活性化境界へ達した状態です。方向は含みません。
直近のMACD線とシグナル線の交差からの経過/同じ交差サイクルで記録した最大ヒストグラム絶対値に対する現在値の割合です。
MACD線の純移動距離と総移動距離の比率/足が確定済みか形成中かを示します。収益性や信頼度ではありません。
設定画面に表示される英語名をそのまま掲載し、日本語で役割を説明します。初期値は公開ソース確認時点の値です。TradingView側の更新で変わる場合があります。
小さな画面では、各設定を一項目ずつ縦型カードで表示します。
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Source | Close | 短期と長期の移動平均を計算する価格系列です。初期値は終値です。 |
Fast Length | 12 (1–1000) | 短期移動平均の計算期間です。長期側より小さい値にする必要があります。 |
Fast Average Type | EMA / SMA / RMA / WMA / HMA (default: EMA) | 短期移動平均の方式を、指数、単純、修正、加重、ハル移動平均から選びます。 |
Slow Length | 26 (2–2000) | 長期移動平均の計算期間です。短期側より大きい値にする必要があります。 |
Slow Average Type | EMA / SMA / RMA / WMA / HMA (default: EMA) | 長期移動平均の計算方式を選びます。短期側とは別の方式も指定できます。 |
Signal Length | 9 (1–1000) | MACD線を平滑化してシグナル線を作る期間です。 |
Signal Average Type | EMA / SMA / RMA / WMA / HMA (default: EMA) | シグナル線の移動平均方式を選びます。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Display Mode | Raw MACD / Percent of Slow Average / ATR Units (default: Raw MACD) | 表示単位を、元の価格単位、長期移動平均の1%を基準にした比率、ATRを基準にした倍率から選びます。交差、局面、順位などの判定は元のMACD系列を使うため、表示単位を変えても分析履歴は書き換わりません。 |
ATR Length for ATR Units | 14 (1–1000; active for ATR Units) | ATR単位表示で割り算の基準に使うATRの計算期間です。元の価格単位または比率表示では使用しません。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Histogram Acceleration Smoothing | 3 (1–100) | ヒストグラムの1本前からの変化量を平滑化する期間です。表示上の加速度は選択した表示単位に従いますが、局面判定は元のMACD構造を使います。 |
Phase Noise Length | 8 (2–500) | ヒストグラム絶対値の通常の1本ごとの変動を見積もる期間です。小さな揺れによる局面の頻繁な切り替わりを抑えます。 |
Phase Noise Multiplier | 0.25 (0–5; step 0.05) | 局面判定で無視する小さな変動幅を調整します。大きくすると、拡大または縮小へ切り替えるために、より明確な変化が必要になります。 |
Adaptive Equilibrium Length | 34 (2–2000) | 直近のヒストグラム絶対値の平均を求め、均衡に近い範囲を作る期間です。 |
Equilibrium Band Multiplier | 0.28 (0–5; step 0.01) | 均衡に近い状態へ入る境界の幅を調整します。ヒストグラム絶対値の指数平均にこの倍率を掛けます。 |
Equilibrium Exit Hysteresis | 1.25 (1–5; step 0.05) | 均衡に近い状態から抜ける境界を、入る境界より広くする倍率です。境界付近で状態が何度も往復することを抑えます。 |
Magnitude Rank Lookback | 120 (10–5000) | 現在のヒストグラム絶対値を直近履歴の中で0〜100に順位付けする比較期間です。 |
Magnitude Score Method | Hybrid Rank / Percent Rank / Range Rank (default: Hybrid Rank) | 大きさの評価方法を選びます。観測値の順位、直近最小値から最大値までの位置、または順位65%と範囲位置35%の混合です。 |
Subdued Magnitude Threshold | 20 (0–99; step 1) | 大きさ評価値を低調と分類する上限です。将来の反発確率や売られすぎを意味しません。 |
Magnitude Reactivation Threshold | 35 (1–100; step 1) | 低調な状態が所定本数続いた後、大きさが再び現れたと記録する評価値です。方向はヒストグラムの正負と局面から別に読みます。 |
Extended Magnitude Threshold | 80 (1–100; step 1) | 大きさ評価値を直近履歴に対して拡張した状態と分類する下限です。買われすぎ・売られすぎや反転予測ではありません。 |
Minimum Subdued Bars | 3 (1–100) | 大きさの再活性化を待機状態にするために、低調な評価値が連続して必要な足数です。 |
MACD Path Efficiency Length | 20 (2–1000) | MACD線の純移動距離を、同期間に実際に上下した総距離で割る比較期間です。高い値はより直線的、低い値は往復が多い経路を示しますが、収益性や信頼度ではありません。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Show Histogram | On | 状態別に色分けしたMACDヒストグラムを表示します。 |
Show Histogram Depth Layer | On | ヒストグラムの背後に太く薄い層を重ね、奥行きを付けます。同じ値を二重に計算した別指標ではありません。 |
Fade Lower-Magnitude Histogram Bars | On | 大きさ評価値が低いヒストグラムほど薄く表示します。透明度の差は方向や確率ではありません。 |
Show MACD Line | On | 短期移動平均と長期移動平均の差であるMACD線を表示します。 |
Show Signal Line | On | MACD線を平滑化したシグナル線を表示します。 |
Show Line Glow | On | MACD線とシグナル線の背後に太く薄い光彩層を重ねます。別の平均線ではありません。 |
Fill Between MACD and Signal | On | MACD線とシグナル線の間を薄く塗ります。間隔を見やすくする表示で、独立した帯や売買領域ではありません。 |
Show Adaptive Equilibrium Band | On | ヒストグラムが均衡に近いと判定される上下境界と内部の薄い帯を表示します。 |
Show Momentum Phase Rail at Zero | On | 0線を現在の5段階局面の色で太く表示します。別の数値系列や支持・抵抗線ではありません。 |
Show Phase Background Tint | Off | 現在の局面色を別ペインの背景へ薄く表示します。ほかの状態背景と重なる場合はオフのまま使用してください。 |
Background Transparency | 94 (75–100; active with phase background) | 局面背景色の透明度です。値が大きいほど薄くなります。 |
Line Fill Transparency | 88 (50–100; active with line fill) | MACD線とシグナル線の間を塗る色の透明度です。 |
Histogram Depth Transparency | 78 (0–100; active with depth layer) | ヒストグラム奥行き層の透明度です。値が大きいほど薄くなります。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Signal-Line Cross Markers | On | MACD線がシグナル線を上抜けた確定事実を下向きではなく下部の上矢印、下抜けを上部の下矢印で示します。売買指示ではありません。 |
Acceleration Turn Markers | Off | ヒストグラム加速度が0を上抜け・下抜けした位置に小さなひし形を表示します。価格の反転予測ではありません。 |
MACD Zero-Cross Markers | Off | MACD線が0を上抜け・下抜けした位置に小さな丸印を表示します。 |
Magnitude Reactivation Markers | On | 低調な状態が続いた後に大きさ評価値が再活性化境界へ達したとき、別ペイン上部へ黄色い丸印を表示します。黄色い印だけでは方向を示しません。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Readout Mode | Off / Compact / Detailed (default: Compact) | 情報表を非表示、簡潔表示、詳細表示から選びます。詳細表示では加速度、局面継続、交差サイクル、経路効率も追加します。 |
Readout Position | Top Left / Top Center / Top Right / Middle Left / Middle Right / Bottom Left / Bottom Center / Bottom Right (default: Top Right) | 情報表を置く位置です。ほかのインジケーター表と重ならない場所へ移動してください。 |
Readout Text Size | Tiny / Small / Normal / Large / Huge (default: Normal) | 情報表の本文文字サイズです。読みやすさと占有面積を調整します。 |
Header Text Size | Tiny / Small / Normal / Large / Huge (default: Normal) | 情報表の見出し文字サイズです。 |
Readout Background | RGB 16, 20, 30 | 情報表本文の背景色です。文字が読める明暗差を保ってください。 |
Readout Header Background | RGB 35, 42, 58 | 情報表見出しの背景色です。 |
Readout Border | RGB 75, 88, 112 | 情報表の外枠とセル境界の色です。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
MACD Line | Ice white (RGB 245, 247, 250) | MACD線の色です。 |
Signal Line | Electric blue (RGB 41, 121, 255) | シグナル線の色です。MACD線と区別できる色にします。 |
Positive Expansion | Bright green (RGB 0, 230, 118) | ヒストグラムが0より上で絶対値が拡大している局面の色です。買い推奨ではありません。 |
Positive Contraction | Teal (RGB 0, 191, 165) | ヒストグラムが0より上で絶対値が縮小している局面の色です。 |
Negative Expansion | Magenta (RGB 255, 45, 122) | ヒストグラムが0より下で絶対値が拡大している局面の色です。売り推奨ではありません。 |
Negative Contraction | Orange (RGB 255, 145, 0) | ヒストグラムが0より下で絶対値が縮小している局面の色です。 |
Equilibrium | Vivid purple (RGB 213, 0, 249) | ヒストグラムが適応型の均衡境界内にある局面の色です。 |
Zero Guide | Blue grey (RGB 120, 144, 156) | 0基準線の色です。 |
Magnitude Reactivation Marker | Yellow (RGB 255, 234, 0) | 大きさの再活性化を示す丸印の色です。方向を表す色ではありません。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Confirmed Bars Only | On | オンでは目印と通知条件を足の確定後だけ成立させ、再活性化や交差サイクルの保持値も確定足で更新します。線、ヒストグラム、局面、情報表は形成中の価格で変化し得ます。 |
Enable Signal-Line Cross Alerts | On | MACD線とシグナル線の上抜け・下抜け通知条件を有効にします。 |
Enable MACD Zero-Cross Alerts | Off | MACD線が0を上抜け・下抜けした通知条件を有効にします。 |
Enable Acceleration Turn Alerts | On | ヒストグラム加速度が正または負へ切り替わった通知条件を有効にします。 |
Enable Magnitude Reactivation Alert | On | 低調な状態が続いた後に大きさが再活性化した通知条件を有効にします。方向通知ではありません。 |
Enable Momentum Phase Alerts | Off | 5段階の各局面へ移った通知条件を有効にします。局面変更は売買指示ではありません。 |
通知は、MACD線とシグナル線の交差、0線通過、ヒストグラム加速度の正負切替、大きさの再活性化、5段階局面の変更を知らせます。売買指示や将来予測ではありません。
本ツールは分析・可視化を目的とし、投資助言、売買推奨、将来予測、利益や精度の保証を行いません。表示は入力値、銘柄、時間足、データフィードに依存します。実際の取引判断はご自身の責任で行ってください。
MACDは移動平均から作るため遅れを含みます。局面、大きさ、加速度、維持率、経路効率は現在と過去の計算状態であり、将来価格を予測しません。
大きさ順位は古い観測値が期間外へ出ると変化します。雑音幅、均衡帯、再活性化、拡張の分類も、期間としきい値を変えると結果が変わります。
確定足のみをオンにしても、線、ヒストグラム、局面、情報表は形成中の価格で更新されます。目印、通知、保持状態を確定後だけ記録する設定であり、全表示を固定する機能ではありません。
別銘柄や上位・下位時間足、未来データ、先読み、将来への描画移動は使いません。短い時間足、価格の飛び、流動性の低い銘柄では局面が速く変わる場合があります。
MACD線、シグナル線、ヒストグラム、5段階局面、大きさ、再活性化、加速度、ピーク維持率、経路効率は、同じMACD系列から派生した関連情報です。別々の売買サインとして数えず、エントリー、手仕舞い、損切り、利確、数量、勝率へ置き換えないでください。
標準MACDとの違い、表示単位、黄色い印、確定足設定と形成中表示の違いを整理します。
はい。SG GroupがTradingViewで公開しているオープンソースの無料インジケーターです。利用時はTradingViewの規約と公開スクリプトの条件も確認してください。
まずは公開時の初期値で表示と状態変化を観察してください。その後、銘柄・時間足・データフィードに合わせて一項目ずつ変更すると、どの設定が表示へ影響したかを判別しやすくなります。
可能ですが、同種の線・帯・背景色・テーブルが重なると出所を誤認しやすくなります。片方ずつ表示して確認し、重複要素を非表示にしてください。線が重なっただけで根拠が強くなったとは判断できません。
いいえ。公開説明に忠実な分析・可視化用のコンテキストです。エントリー、エグジット、利確、損切り、将来価格、利益や勝率を示すものではありません。
いいえ。低調な大きさが指定本数続いた後、相対的なヒストグラム絶対値が戻ったことだけを示します。方向はヒストグラムの正負と5段階局面から別に確認し、仕掛けや将来価格の指示として使わないでください。
本ページはSG Groupの公開中一覧、TradingView上の実説明、公開ソースの入力定義に基づく取扱説明書です。表示名や初期値は公開スクリプト更新後に変わる場合があります。