何を可視化するか
最新の足付近に引く短い現在投影線、任意の履歴ATR経路、基準価格、その下側と上側の第1〜第3段階、強調表示する主段階、右端タグ、到達マーカーを表示します。情報表では、算出方式(MODEL)、基準(REF)、ATR、動作(BEHAVIOR)、到達(REACH)、状態(STATUS)を確認できます。
無料オープンソースPine Script v6
選択した基準価格の上下に、ユーザーが指定した三つのATR距離を描き、損切りや撤退水準の候補を比較するための分析ツールです。固定基準、任意の追随更新、到達判定、右端タグ、情報表を備えますが、実際の損切り注文を作成・送信する機能はありません。
6種類の方式から基準価格を定め、選択したATRの平滑化方式と三つの倍率で、基準より下側と上側に各水準を計算します。比較の中心となる段階を一つ強調できます。日次・週次・月次・手動の固定基準では、ATRの更新方法と、水準を有利な方向へだけ動かす追随更新の有無を選べます。
最新の足付近に引く短い現在投影線、任意の履歴ATR経路、基準価格、その下側と上側の第1〜第3段階、強調表示する主段階、右端タグ、到達マーカーを表示します。情報表では、算出方式(MODEL)、基準(REF)、ATR、動作(BEHAVIOR)、到達(REACH)、状態(STATUS)を確認できます。
選択した方式に従って基準価格と計算用ATRを固定または更新し、各段階を「基準価格 ± ATR × 倍率」で算出します。主段階への到達は終値またはヒゲで判定しますが、ブローカー注文や口座情報には接続しません。
確定足ごとの段階更新、リアルタイム追随、日次・週次・月次固定、手動起点から、研究目的に合う基準価格の更新方法を選びます。
三つの倍率を比較し、強調表示する主段階を一つ選びます。倍率が昇順でない場合は内部で並べ替えられ、その事実が情報表の状態欄(STATUS)に表示されます。
固定基準ではATRの更新方法と、買い持ち側・売り持ち側それぞれについて、水準を有利な方向へだけ動かす追随更新を選べます。追随開始の条件が成立するまでは待機中と表示されます。
公開スクリプトをチャートへ追加し、まず初期値で基準線、上下三つずつのATR水準、主段階、右端タグ、情報表の出所を確認します。設定は一度に一項目だけ変更してください。
ATR Stop Loss Calibrator – Volatility Exit Ladderの公開ページを開き、TradingViewでチャートへ追加します。SG Groupサイトへの会員登録は不要です。
重なった線・帯・背景・表は、同じ情報が二重に描画されているだけの場合があります。表示の重複を「根拠が強い」「シグナルが一致した」と解釈しないでください。 別のATR損切り線、スーパートレンド、平均取得単価、ピボット、手動水平線を重ねると、7本以上の水平な参照線が同じ価格帯に密集することがあります。複数インジケーター表示の中でも、線の出所を誤認しやすい組み合わせです。
最初に基準価格の算出方式と作成時点を確認し、次にATRの更新方式、主段階、到達状態を読みます。表示線を実際の注文と混同しないでください。
情報表の算出方式(MODEL)で選択中の基準価格モデルを、基準(REF)で現在の基準価格と作成後の経過足数を確認します。
ATRの平滑化方式と更新方法、選択した主段階の倍率を読み、各線が基準からどれだけ離れているかを特定します。
動作(BEHAVIOR)では固定・即時追随・遅延追随を、到達(REACH)では未到達・ヒゲ到達・終値通過を区別します。
現在の基準価格算出方式と、固定方式でのATR更新方法です。
現在の基準価格と、その基準が作られてからの経過足数です。
強調対象として選んだ段階番号とATR倍率です。
基準水準を固定するか、即時または遅延で追随更新するかを示します。
主段階への未到達、ヒゲ到達、終値通過を区別します。
三つの倍率が昇順でなかったため、内部で並べ替えた状態です。
設定画面に表示される英語名をそのまま掲載し、日本語で役割を説明します。初期値は公開ソース確認時点の値です。TradingView側の更新で変わる場合があります。
小さな画面では、各設定を一項目ずつ縦型カードで表示します。
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Displayed side | Both; options: Both | Long | Short | 上下両方、基準より下の買い持ち側、基準より上の売り持ち側から表示範囲を選びます。売買方向の推奨ではありません。 |
Reference model | Confirmed bar step; options: Confirmed bar step | Live rolling | Daily snapshot | Weekly snapshot | Monthly snapshot | Manual anchor | ATR距離の起点となる基準価格の扱いを、確定足ごとの更新、リアルタイム更新、日次・週次・月次固定、手動固定から選びます。 |
Rolling reference source | close | 確定足ごとの段階更新とリアルタイム追随で、基準価格に使う価格系列です。 |
Snapshot price | Period open; options: Period open | Previous close | 日・週・月の固定基準価格を、新しい期間の最初のバーの始値または直前バーの終値から選びます。 |
Snapshot / manual ATR update | Frozen at anchor; options: Frozen at anchor | Confirmed each bar | Live each bar | 固定基準を使用中のATRを、起点時の値で固定するか、直前の確定足ごとに更新するか、形成中の足でも更新するかを選びます。 |
Enable manual anchor | false | 手動で指定する起点を有効にします。 |
Manual reference price | 0.0; no explicit min/max | 手動起点の基準価格です。0や負の値も入力できます。 |
Manual anchor start time | 1577836800000 | この時刻以後に現れる最初のチャート足から、手動起点を有効にします。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
ATR length | 14; range: 1-1000 | 真の値幅を平滑化してATRを求める期間です。 |
ATR smoothing | Wilder RMA; options: Wilder RMA | EMA | SMA | WMA | 真の値幅に適用するATRの平滑化方式です。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Tier 1 multiplier | 1.0; range: 0.05-100.0; step: 0.05 | 基準から最も近いATR距離です。 |
Tier 2 | 2.0; range: 0.05-100.0; step: 0.05 | 中間のATR距離です。 |
Tier 3 | 3.0; range: 0.05-100.0; step: 0.05 | 最も遠いATR距離です。倍率が昇順でない場合は、各段階の間隔が0.05以上になるよう補正されます。 |
Core reference tier | 2; range: 1-3 | 強調表示、現在価格からの残り距離、到達判定、通知に使う主段階です。 |
Locked-model behavior | Non-ratcheting ladder; options: Non-ratcheting ladder | Immediate ratchet | Delayed ratchet | 固定基準モデルで水準を固定距離のままにするか、有利な方向にだけ追随させるかを選びます。 |
Delayed-ratchet activation | 1.0; range: 0.0-100.0; step: 0.05 | 起点から起点時ATRの何倍分有利に動いた時点で、遅延追随更新を開始するかを指定します。 |
Ratchet updates | Confirmed bars; options: Confirmed bars | Live extremes | 追随更新に使う有利側の高値・安値を、確定足だけから取るか、形成中の足の極値も使うかを選びます。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Event test | Close; options: Close | Wick | 主段階の水準への到達を、終値またはヒゲで判定します。 |
Confirmed-bar events only | true | 到達、追随更新の開始、基準のリセットを、確定足だけでイベントとして確定します。 |
Show core-reach markers | false | 選択した主段階への到達マーカーを表示します。 |
Marker lookback bars | 200; range: 10-5000 | 主段階への到達マーカーを表示する直近の足数です。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Show current projection rail | true | 最新の足付近に、現在の基準と各ATR水準を短い水平線で表示します。 |
Rail length to the left | 8; range: 3-250 | 現在投影線を左へ伸ばす足数です。 |
Right extension | 6; range: 1-100 | 現在投影線を右へ表示上延長する足数です。未来の価格データは参照しません。 |
Show historical ATR path | false | 直近履歴の基準とATR水準経路を表示します。 |
Historical path bars | 200; range: 20-5000 | 履歴上の基準価格とATR水準の経路を表示する直近の足数です。 |
Show reference level | true | 基準価格線を表示します。 |
Show tier 1 | true | 第1段階の水準を表示します。 |
Tier 2 | true | 第2段階の水準を表示します。 |
Tier 3 | true | 第3段階の水準を表示します。 |
Show historical core ribbon | false | 履歴経路では基準線と主段階の間を薄く塗ります。現在投影線には適用しません。 |
Right-edge tags | Core only; options: Core only | All tiers | Off | 右端タグを、基準線と主段階だけ、すべての段階、非表示から選びます。 |
Tag offset | 1; range: 0-50 | 右端タグを右方向へずらす量です。 |
Tag size | Normal; options: Small | Normal | Large | 右端タグの文字サイズです。 |
Secondary line width | 1; range: 1-3 | 主段階以外の水準線に使う太さです。 |
Core line width | 3; range: 2-6 | 主段階を強調する線の太さです。 |
Historical ribbon transparency | 92; range: 75-100 | 主段階の履歴帯の透明度です。 |
Long-side color | rgb(0, 229, 255) | 基準より下に描く買い持ち側の水準色です。 |
Short-side color | rgb(255, 64, 129) | 基準より上に描く売り持ち側の水準色です。 |
Reference color | rgb(255, 214, 10) | 基準線と情報パネル見出しの色です。 |
Reach-marker color | rgb(255, 152, 0) | 主段階への到達マーカーの色です。 |
| 実際の英語UI | 初期値・選択肢 | 日本語での意味と使い方 |
|---|---|---|
Show readout | true | 基準価格、ATR、主段階、現在価格から主段階までの残り距離、状態をまとめた情報パネルを表示します。 |
Readout layout | Compact; options: Compact | Detailed | 簡潔表示では基準価格・ATR・主段階などの主要数値を、詳細表示では算出方式・動作・到達状態も表示します。 |
Readout position | Bottom right; options: Top right | Middle right | Bottom right | Bottom left | 情報パネルの配置です。 |
Readout text size | Normal; options: Small | Normal | Large | 情報パネルの文字サイズです。 |
通知は選択した判定方法に基づく到達や状態変化を知らせます。ブローカーへ注文を送る機能ではなく、売買を指示するものでもありません。
本ツールは分析・可視化を目的とし、投資助言、売買推奨、将来予測、利益や精度の保証を行いません。表示は入力値、銘柄、時間足、データフィードに依存します。実際の取引判断はご自身の責任で行ってください。
表示水準は分析用の参照線です。損切り注文を作成・送信せず、口座やポジションの情報も読み取りません。
価格の飛び、売買価格差、約定ずれ、市場流動性、取引休止、契約条件を反映しないため、表示価格で約定する保証はありません。
リアルタイム追随(Live rolling)、形成中の足ごとに更新(Live each bar)、形成中の高値・安値に追随(Live extremes)、または確定足だけで通知する設定を無効にした場合は、値や通知条件が足の途中で変わり得ます。すべての設定を一括して非リペイントとは呼べません。
買い持ち側(Long)と売り持ち側(Short)は、基準より下側/上側の配置を区別する表示であり、売買方向を推奨するものではありません。狭い倍率ほど優秀、広い倍率ほど安全、名称にある調整ツール(Calibrator)が最適値を自動選択する、という意味もありません。
注文機能との違い、買い持ち側/売り持ち側の表示、リアルタイム更新、実際の約定との差を整理します。
はい。SG GroupがTradingViewで公開しているオープンソースの無料インジケーターです。利用時はTradingViewの規約と公開スクリプトの条件も確認してください。
まずは公開時の初期値で表示と状態変化を観察してください。その後、銘柄・時間足・データフィードに合わせて一項目ずつ変更すると、どの設定が表示へ影響したかを判別しやすくなります。
可能ですが、同種の線・帯・背景色・テーブルが重なると出所を誤認しやすくなります。片方ずつ表示して確認し、重複要素を非表示にしてください。線が重なっただけで根拠が強くなったとは判断できません。
いいえ。公開説明に忠実な分析・可視化用のコンテキストです。エントリー、エグジット、利確、損切り、将来価格、利益や勝率を示すものではありません。
なりません。チャート上の研究用参照線であり、ブローカーへの接続、注文の送信、口座・ポジション情報の読み取りは行いません。実際の約定価格は、価格の飛び、売買価格差、約定ずれなどによって表示線と異なる場合があります。
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