Round Number Levels – Response and Control|使い方・設定 | SG Group
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キリ番を先に固定し、接触後に価格が来た側へ戻ったのか、反対側へ通過したのかを観測します。同じ間隔をずらした2組の比較水準と条件をそろえ、キリ番の反応を思い込みではなく記録から調べます。

キリ番/反応と比較水準
TradingView公開ページに掲載された実チャート:Round Number Levels - Response and Control
TradingViewの公開ページに掲載された実チャート画像です。画像内の銘柄、時間足、設定値、価格は撮影時点の例であり、現在値や売買結果ではありません。
目的固定キリ番の反応を、2組の比較水準と同じ条件で照合
向いている人キリ番を意識しつつ、その反応の差や標本不足まで確認したい人
主な表示固定水平線、読みやすい価格ラベル、RTU、対応比較表
表示場所価格チャート上
01 — 概要

キリ番だから反応する、と決めつけない

価格0から固定間隔の整数倍で水準を作り、過去によく反応した位置へ動かしません。ROUND(基準キリ番)と同じ間隔の比較用ABについて、時刻・接近方向・接触前の値幅や傾向をそろえます。差が負になる、2組の結果が食い違う、件数不足で差を出せないことも正当な結果です。

何を可視化するか

通常線はシアン、5間隔ごとの主要線は黄色、現在価格を挟む下側はミント、上側はピンクが初期色です。上下境界の色は主要線色より優先。価格ラベルは線の正確な値を表示し、RTUは基準キリ番で判明した結果です。Aは点線、Bは破線で任意表示でき、隠しても比較は動きます。

仕組み

間隔をIとすると基準水準は0、I、2I…です。初期値200ティックは最小刻み0.001なら0.200、0.00001なら0.00200。AIの37%をティックに丸めてずらし、BIからその刻みを引いた補完位置です。自動試算は最初の履歴に依存するため、再現には手動価格で間隔を固定します。

接触には前提条件がある

足の高安が水準周囲の接触帯に交差し、直前終値が十分離れた側にあることが必要です。初期接触半幅は間隔の4%・最低1ティック。直前終値の離れ幅は初期12%で、少なくとも帯の外へ1ティック必要です。

あいまいな足は3組とも同じ除外

いずれかのグリッドで寄付きギャップが帯全体をまたぐ、または同じ足が複数の水準帯に触れると、3組すべてでその足の新規接触を採用しません。既存の観測は継続します。接触帯同士が重なる設定も比較を停止します。

戻り・通過の距離は接触時に固定

初期値は間隔の20%、別方式は直前の有限平均値幅の倍率です。最低でも接触帯の1ティック外側。接触足は結果判定に使わず、以後の終値が接近側の閾値に達するか、さらにその側へ戻ればR、反対側の閾値に達するか、さらにその側へ進めばTです。初期値は同じ側の条件を2終値連続で満たすこと。

早い確定と標本の成熟は別

最初に確定したRまたはTは固定し、12本の最終足で成立しても未解決Uより優先します。条件不成立なら各側の連続数をリセット。早く確定しても全観測期間を受けるまで比較へ入れません。他の観測が未解決でも新規接触を並行して追跡します。

結果を見ずに3件1組へ対応付け

Unix時刻0を基準に、初期128チャート期間の実時間ブロックへ分けます。同じブロック・方向・区分でROUNDABの1番目同士、2番目同士を組にします。初期上限は各8件。最早と最遅の接触差が半ブロックを超えた組は除き、都合のよい相手へ組み直しません。

値幅と傾向は接触前の情報だけ

直前平均真の値幅÷間隔を初期0.25未満/0.25以上0.75未満/0.75以上の3区分へ分類。直前終値とその10本前との差を、平均値幅の±0.5倍の中立帯で3分類します。境界は中立。初期設定は接近方向2区分×値幅3区分×傾向3区分です。

全組で同じ成熟窓を使う

時間ブロック内の接触が全期間を終えた、完全なブロックだけを採用します。初期値は直近24ブロック。開始は含み終了は含まず、日時や履歴先頭で切れたブロックは除外。終了前に採用した接触には終了後も全期間を与えます。

02 — 導入と初期設定

TradingViewへの追加手順

通常の時間足を使い、最初にInterval(固定間隔)の価格値を確認します。初期値は200ティックで、銘柄共通の200pipsではありません。Compact(簡潔表示)の表から始め、比較する前に間隔・期間・接触条件を決めてください。

Round Number Levels – Response and Control

Round Number LevelsResponse and Controlの公開ページを開いてTradingViewへ追加します。SG Groupへの会員登録は不要です。

  1. 下の「TradingView で使う」を開きます。
  2. TradingView のページで「Use on chart」を選び、チャートへ追加します。
  3. 歯車アイコンの「Settings」→「Inputs」を開き、まず初期値のまま表示を確認します。
  4. 対象銘柄・時間足に合わせ、設定は一度に一項目ずつ変更します。
まず初期値で観察一度に変える設定は一つ銘柄・時間足・データを確認

複数インジケーター表示時の誤認防止

重なった線・帯・背景・表は、同じ情報が二重に描画されているだけの場合があります。表示の重複を「根拠が強い」「シグナルが一致した」と解釈しないでください。 基準キリ番、主要線、上下境界、半間隔補助線、比較用ABは同じ役割ではありません。他の水平線や支持抵抗を重ねると、近い線を独立した裏付けと誤認しやすくなります。

  • 最初は他の水平線を隠し、線の価格とラベルの数字を照合する。ラベル枠の縦位置を水準価格と読まない。
  • 半間隔補助線と主要線強調は研究群を追加しません。比較ABを非表示にしても研究は続きます。
  • RTUの時刻は結果足です。接触時点の先行シグナルとして数えず、+記号とツールチップで同時結果を確認する。
  • 右側表には初期の左ラベル配置を使い、余白・文字サイズ・表示半径を調整する。表示の間引きを統計除外と混同しない。
03 — チャートの読み方

迷わない読み順

Compactは14行、Standardは22行、Researchは32行です。まず間隔と分母を確認し、割合・ABの差・不一致・対象期間の順に読みます。

価格と単位を確認

Intervalは価格間隔、LowerUpperは現在価格を挟む正確な水準、距離はティック、Cell positionは区画内位置です。ラベルの枠を上下へずらしても数字と水平線の価格は変わりません。LUを省いた表示では色やツールチップで役割を確認します。

3組の分母が一致するか

N each gridROUNDの件数とABの件数で、3つは同じ対応組数です。保持容量や画面記号数ではありません。ReturnThroughUnresolvedROUNDの割合とAB割合の算術平均。未解決Uも分母に残し、ツールチップで個別件数を確認します。

差はパーセントポイント

R delta A / BROUNDの戻り割合−A、同−Bです。例えば40%と35%の差は+5ポイントで、+5%の増加率や将来確率ではありません。Meanはこの2差の算術平均。正の平均でもSPLITなら比較相手により符号が逆です。

少数標本の表示抑制を読む

初期値は30組、各接近方向5組、寄与3ブロックが差分の最低条件です。足りなくても件数と結果割合は見えます。件数を増やす設定探しを始める指示ではなく、有意性の検定でもありません。EarlyLateは保持窓の連続する前後半で、それぞれ小さい分母と専用の最低条件を使います。

標準/研究表示で採用率を確認

Standardは全成熟接触、対応に残った割合、上限超過、寄与ブロック、時間差、窓の網羅率を追加。Researchは現在の上下の正確な水準での対応済み履歴、方向別件数、個別AB、共通除外、再現条件を追加します。全接触の一部だけが対応標本になる点を確認します。

記号と表の件数を混ぜない

結果記号は対応付け前の適格なROUND観測、表は対応済みで全期間成熟した3件組です。同じ足で複数が判明すると最も古い接触を代表表示し、R+等の+が追加結果を示します。ツールチップのRTU件数を見てください。記号を数えても表の分母にはなりません。

ライブ表示と研究更新を分ける

上下境界や塗りは足途中に追従できますが、観測と結果は確定足だけで更新します。表は成熟済みで閉じた時間ブロックを使うため、新しい足ごとに必ず変化するわけではありません。最新未解決の閾値だけ表示しても、他の観測は継続しています。

再計算できる記録を残す

RN6_の数値出力はプロトコル6001、設定、時間窓、対応N、差、平均、符号状態、非暗号学的OHLC検査値を含みます。3組すべてで接触時刻・水準ティック・方向・固定閾値・結果・初回確定本数・区分・順番を同様に記録します。接触から有効H本後に出力し、未対応や上限超過も記録。負の順番は不完全ブロック等の比較除外です。

表示語・状態の意味

ROUND / A / B

基準キリ番/ずらした比較用A/補完位置の比較用B。同じ間隔で別の水準です。

R / T / U

接近した側へ戻り/反対側へ通過/期限内未解決。RTは必要な連続終値で判定します。

R+ / T+ / U+

同じ結果足で他の結果も判明。最古の接触を代表表示し、内訳はツールチップへ。

N each grid

3組で一致する対応標本数。表示記号数や最大保存数ではありません。

R delta A / B; Mean

基準の戻り割合とABとの差、および2差の平均。単位はパーセントポイント。

Both + / Both – / SPLIT / Has zero

両差が正/両差が負/符号が反対/片方または両方が0。有意性を示す符号ではありません。

Early / Late

保持窓の連続する前半/後半。各側に別の小さい分母と表示条件があります。

PREVIEW

自動試算の間隔。最初の履歴に依存するため、再現には手動固定へ写します。

Low N / Partial / Fixed / full

件数不足/窓の一部のみ/固定間隔と表示窓の網羅状態。設定探索や収益認証ではありません。

RN6_ / 6001

数値出力の名称接頭部/研究プロトコル番号。

04 — 英語設定項目の日本語マニュアル

英語設定項目の日本語マニュアル

設定画面に表示される英語名をそのまま掲載し、日本語で役割を説明します。初期値は公開ソース確認時点の値です。TradingView側の更新で変わる場合があります。

小さな画面では、各設定を一項目ずつ縦型カードで表示します。

01 | Fixed grid and reproducibility

10 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Spacing modeManual ticks / options: Manual ticks, Manual price, Auto preview (prior range), Auto preview (price %)間隔の方式。Manual ticksは最小値動き単位で固定、Manual priceは価格単位で固定。Auto previewの2種類は最初に使える直前の値幅または価格から1・2・5系の間隔を一度だけ選びます。履歴依存なので、表示間隔をManual priceへ写して固定してください。
Fixed interval (minimum ticks)200 / min 1, max 1000000000固定間隔のティック数。初期値200。200pipsではありません。最小刻み0.001なら価格間隔0.200、0.00001なら0.00200です。
Fixed interval (price units)0.2 / min 1e-9, max 1000000000000価格単位の固定間隔。初期値0.2。銘柄の最小刻みの整数倍へ丸めます。価格0を原点にし、過去の反応点へ線を動かしません。
Prior mean true-range length50 / min 2, max 500真の値幅の有限単純平均期間。初期値50本。繰返し平滑化する通常のWilderATRとは異なります。研究では直前足の値を使います。
Preview interval / prior mean range3 / min 0.25, max 30値幅からの自動試算で、直前平均値幅に掛ける倍率。初期値3。手動固定には使いません。
Preview interval / prior price (%)0.25 / min 0.001, max 20価格からの自動試算で、直前価格に対する割合。初期値0.25%。
Major level every N intervals5 / min 2, max 20何間隔ごとに主要線として強調するか。初期値5。描画だけで、観測対象や対応付けは変えません。
Study start (inclusive)2025-01-01 00:00 UTC研究開始日時。この時刻を含みます。初期値2025年1月1日00:00 UTC。開始前の平均値幅・傾向の計算用履歴も必要です。
Study end (exclusive)2100-01-01 00:00 UTC研究終了日時。この時刻は含まず、以後は新規接触を採用しません。初期値2100年1月1日00:00 UTC。採用済みの接触は終了後も全観測期間を追跡します。日時境界で切れた時間ブロックは比較から除きます。
Require full start-date contextOff有効にすると、指定開始日をまたぐ履歴と十分な事前計算期間がない限り研究を停止します。無効なら初めの不完全な時間ブロックを除き、部分的な履歴であることを表示。線は引き続き使えます。

02 | Contact and outcome rules

8 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Enable three-grid researchOnROUNDと比較用ABの3組を研究します。無効にしても価格水準の表示に使えます。
Contact half-width (% of interval)4 / min 0.1, max 10接触帯の片側幅。初期値は間隔の4%、最低1ティック。線一点ではなく、この帯と足の高安範囲の交差を判定します。
Prior-close clearance (% of interval)12 / min 1, max 45接触前の終値に必要な水準からの離れ幅。初期値は間隔の12%。少なくとも接触帯の外側へ1ティック離れている必要があります。
Response distanceInterval fraction / options: Interval fraction, Prior mean range反応を判定する距離。Interval fractionは固定間隔の割合、Prior mean rangeは直前平均値幅の倍率。距離は接触時に固定します。
Response threshold (% of interval)20 / min 1, max 200間隔基準の反応距離。初期値20%。接触帯より最低1ティック外側になる下限も適用します。
Response threshold / prior mean range0.6 / min 0.05, max 10直前平均値幅に対する反応距離の倍率。初期値0.6。接触後の値幅変化には追従しません。
Consecutive closes to confirm2 / min 1, max 10戻り/通過を確定する連続終値本数。初期値2。それぞれの条件を満たさない足で、その側の連続カウンターをリセットします。
Full observation horizon (bars)12 / min 1, max 100接触足の次から観測する本数。初期値12。有効期間は連続確定本数以上です。早く結果が出ても、全期間を終えるまでは比較へ入れません。先行接触の未解決を理由に新規接触を止めません。

03 | Outcome-blind matching

13 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Reference A / interval0.37 / min 0.15, max 0.85比較用Aを固定間隔の何倍ずらすか。初期値0.37でティックへ丸め、Bは残りの厳密なティック差です。通常は約0.63。3組の接触帯が重なる場合は比較を停止します。
Clock block (chart periods)128 / min 16, max 2048固定時間ブロックの長さ。初期値128チャート期間。5分足なら640分の実経過時間で、取引された足を128本数える方式ではありません。Unix時刻0を基準とします。
Maximum matched time spread (% of block)50 / min 1, max 100対応するROUNDABの最初と最後の接触時刻の許容差。初期値はブロックの50%。外れた組は有利な別相手へ組み直しません。
Match on prior contextSide + range + trend / options: Side only, Side + range, Side + range + trend事前条件のそろえ方。Side onlyは接近方向、Side + rangeは値幅区分も、Side + range + trendは傾向区分も一致させます。同じ時間・区分内で各組の1番目同士、2番目同士と対応付けます。
Range/interval: low boundary0.25 / min 0.01, max 10直前平均値幅÷固定間隔の低区分境界。初期値0.25。これ未満が低、以上は中区分の候補です。
Range/interval: high boundary0.75 / min 0.02, max 20同じ比率の高区分境界。初期値0.75。0.25以上0.75未満は中、0.75以上は高です。
Prior trend lookback (bars)10 / min 1, max 500事前傾向の比較本数。初期値10。直前終値と、その10本前の終値との差を使います。
Prior trend neutral band / mean range0.5 / min 0, max 20中立とする傾向の幅。初期値は直前平均値幅の±0.5倍。境界上も中立です。
Retained mature clock blocks24 / min 4, max 64保持する成熟済み時間ブロック数。初期値24。3組で同じ時間窓を使い、日時や履歴先頭で切れたブロックは除きます。完全な空ブロックは残せますが、取引や観測を捏造しません。
First contacts per grid / stratum / block8 / min 1, max 12各グリッド・区分・ブロックで比較候補とする先頭件数。初期値8。後の接触も観測・出力し、上限超過として集計します。結果を見て上限を調整すると選択の偏りが生じます。
Minimum matched triplets for deltas30 / min 3, max 1000主な差分を表示する最低対応組数。初期値30。満たさなくても件数や結果割合は確認できます。
Minimum triplets per approach side5 / min 1, max 200上から/下からの各接近方向に必要な最低組数。初期値5。
Minimum contributing clock blocks3 / min 1, max 64差分表示に必要な、対応組がある時間ブロック数。初期値3。表示用の最低条件で、統計的有意性を証明しません。

04 | Chart appearance

34 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Base levels on each side6 / min 2, max 24現在価格の上下に表示する基本水準の数。初期値各6本。研究対象の選別ではありません。
Line length behind current bar260 / min 20, max 4000現在足から過去側へ描く線の長さ。初期値260本。
Line end to the right (bars)14 / min 2, max 100右側へ描く線の終端距離。初期値14本。
Line extensionSegment / options: Segment, Right, BothSegmentは指定区間、Rightは右へ延長、Bothは両方向へ延長。固定グリッドの表示で、過去の売買シグナルではありません。
Reduce distant-line clutterOn離れた線を抑えて表示の混雑を減らします。
Drawing radius / current mean range12 / min 2, max 100描画範囲の半径を現在平均値幅の倍数で指定。初期値12。価格を挟む上下の基本水準は残し、研究観測は除外しません。
Show level price badgesOn水準価格のラベルを表示します。
Show half-interval guidesOff半間隔の補助線。初期値は非表示。間隔が奇数ティックなら均等分割できないため隠します。研究対象ではありません。
Show reference A linesOff比較用Aの点線を表示。非表示でも研究は続きます。
Show reference B linesOff補完位置にある比較用Bの破線を表示。非表示でも研究は続きます。
Shade the current price cellOn現在価格を挟む1区画を薄く塗ります。
Follow the live price for visual contextOn有効なら上下水準・距離・塗りが進行中の価格へ追従します。観測・結果・研究統計は確定足でのみ更新します。
Show latest unresolved round-contact thresholdsOn最新の未解決ROUND接触だけに反応閾値線を表示します。他の接触も追跡を継続します。利確目標や損切り注文ではありません。
Mark completed round-grid outcomesOn結果が分かった確定足にRTUを表示。接触足へさかのぼって配置しません。
Maximum outcome markers60 / min 0, max 250結果記号の最大表示数。初期値60、0で非表示。数値台帳は削りません。
Base line width1 / min 1, max 4通常水準の線の太さ。初期値1。
Major line width2 / min 1, max 4主要水準の線の太さ。初期値2。
Enclosing line width3 / min 1, max 5現在価格を挟む上下線の太さ。初期値3。
Price badge placementLeft of segment / options: Left of segment, Right of segment価格ラベルを線の左/右に置きます。初期値の左配置は右側の表と重なりにくくするためです。
Show response-threshold captionsOff反応閾値に説明ラベルを表示します。初期値は非表示。
Minimum marker gap at the same level12 / min 0, max 100同じ水準の直近描画記号との最低間隔。初期値12本。描画だけの間引きで、同時確定した結果や全期間台帳は残ります。
Round-number font size (points)13 / min 10, max 36通常のキリ番価格ラベルの文字サイズ。初期値13ポイント。表や結果記号の大きさは変えません。
Major / enclosing font size (points)14 / min 10, max 40主要/上下境界ラベルの文字サイズ。初期値14。少なくとも通常ラベル以上の大きさを使います。
Round-number badge appearanceSolid level color / options: Solid level color, Dark badgeSolid level colorは線と同色の不透明背景と自動の黒白文字。Dark badgeは濃紺背景に白文字。線や表の色は変えません。
Price digits only in round badgesOn初期値は価格数字だけを表示。無効にするとLU等の接頭表示も復元します。役割は色・ツールチップ・表で確認できます。
Monospace round-number digitsOn価格数字を等幅書体にします。
Round-badge horizontal gap (bars)12 / min 0, max 150線の終端からラベルを横に離す本数。初期値12。接続線は元の正確な水準から始まります。右配置はズームや余白次第で表と重なることがあります。
Price badge offset (ticks)2 / min 0, max 100ラベル枠だけの縦ずらし幅。初期値2ティック。印字価格と水平線は正確な水準のままです。上下境界のラベルは外側へ離します。
Alternate badge offset directionOn境界以外のラベルのずらし方向を交互にします。無効時はその他の水準を上へずらします。上下境界は下/上の外側へ配置します。
Outcome marker placementAbove/Below bar / options: Above/Below bar, On levelAbove/Below barは結果足と直前の指定本数の外へ配置、On levelは水準上へ配置。時刻は結果足のままで、未来足は使いません。
Outcome marker offset / mean range0.3 / min 0.05, max 3記号を足から離す追加余白。初期値は平均値幅の0.3倍。結果確定時に固定し、研究閾値は変えません。
Marker clearance lookback (bars)3 / min 1, max 25記号配置で避ける足数。初期値3で、結果足と直前2本を含みます。後からできる未来足との重なりは予測しません。
Outcome marker sizeNormal / options: Small, Normal, Large結果記号のサイズ。SmallNormalLargeは小/標準/大です。
Connect displaced badges to exact levelsOnずらした価格ラベルを正確な水平水準へ短い線でつなぎます。

05 | Research panel

8 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Show research panelOn研究表を表示します。
Panel detailCompact / options: Compact, Standard, ResearchCompactは14行、Standardは22行、Researchは32行。標本の網羅率や個別ABを詳しく確認できます。表示切替は観測や対応付けを変えません。
Panel locationTop right / options: Top right, Middle right, Bottom right, Top left, Bottom left表の位置。右上・右中央・右下・左上・左下から選びます。
Panel label size (points)14 / min 10, max 22表の見出し文字サイズ。初期値14ポイント。
Panel value size (points)15 / min 10, max 24表の数値文字サイズ。初期値15ポイント。
Show panel iconsOn表の補助アイコンを表示します。
Right-side panel inset (%)2 / min 0, max 15右側の表の内側余白。初期値2%。
Print reproducibility recipe to Pine LogsOff個人用にエディターへコピーしたスクリプトだけで、最後の確定済み過去足に再現条件をPine Logsへ記録します。公開スクリプトではログ生成不可です。公開版の条件は数値データ出力で確認でき、送信やネット接続は行いません。

06 | Colors

11 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Base levelsrgba(35,215,255,1)通常水準の色。初期値シアン。
Major levelsrgba(255,202,65,1)主要水準の色。初期値黄色。
Enclosing lower levelrgba(78,245,183,1)価格を挟む下側水準の色。初期値ミント。主要線でもこの色を優先します。
Enclosing upper levelrgba(255,100,173,1)価格を挟む上側水準の色。初期値ピンク。主要線でもこの色を優先します。
Shifted comparisonrgba(180,139,255,1)ずらした比較水準の色。初期値紫。
Return outcomergba(95,240,196,1)接近してきた側へ戻るR結果の色。初期値ミント。買いサインではありません。
Through outcomergba(255,146,90,1)反対側へ通過するT結果の色。初期値オレンジ。売りサインではありません。
Neutral / unresolvedrgba(163,179,199,1)中立/未解決の色。初期値灰青。
Panel and badge backgroundrgba(15,23,38,1)表やラベルの背景色。
Panel textrgba(237,244,255,1)表の文字色。
Cell shade transparency95 / min 85, max 100現在価格の区画を塗る透明度。初期値95。値を大きくすると薄くなり、100は透明です。
05 — アラート

4種類の観測通知

TradingViewで必要な通知条件を作成します。接触・戻り確定・通過確定・期限内未解決の通知で、売買指示ではありません。研究設定を変えた場合は既存通知を作り直し、意図した設定を使っているか確認してください。

  • Round level: new contact:足確定で新しい基準キリ番接触を採用。
  • Round level: return confirmed:1件以上のR(接近側へ戻り)が確定。全期間成熟後の数値記録は別時点です。
  • Round level: through confirmed:1件以上のT(反対側へ通過)が確定。
  • Round level: horizon unresolved:1件以上が全観測期間を終えてもRTの確定に至らなかった。
06 — 制限と注意点

売買シグナルではありません

本ツールは分析・可視化を目的とし、投資助言、売買推奨、将来予測、利益や精度の保証を行いません。表示は入力値、銘柄、時間足、データフィードに依存します。実際の取引判断はご自身の責任で行ってください。

心理効果や収益性は証明しない

比較水準も細かい桁ではキリ番であり得ます。無作為の対照群や厳密な反実仮想ではありません。対応区分は粗く、未観測条件や価格経路は異なります。Both +でもキリ番の因果効果・将来反転・利益を証明しません。

繰り返し接触は独立ではない

観測期間は重なり得ます。先頭K件の上限、区分境界、間隔、期間は採用部分を変え、結果を見て選び直すと選択の偏りが生じます。差が小さい・負・不一致でも正当な観測です。

PREVIEWと履歴の再現性

自動試算の間隔は最初に使える履歴へ依存します。手動固定と同じ事前OHLCが十分にあれば、追加の古い履歴で有限平均や時刻基準ブロックはずれにくい設計です。ただし価格調整、欠損、セッション、配信改訂は結果を変えます。

全期間と表示窓の網羅を区別

Require full start-date contextを使うと開始日以前から十分な履歴が必要です。無効時は初めの部分ブロックを除きます。Fixed / fullは表示窓の状態で、指定した全履歴や統計的妥当性の認証ではありません。

未来の足との衝突は保証しない

初期記号は結果足と直前2本の外へ余白を取り、未来足は参照しません。後から足が同じ場所へ入ることがあります。ラベル間隔・文字サイズ・記号数は描画だけで、閾値や標本を変えません。

対象は通常の時間足

非標準足とティック足では価格グリッドは残りますが、研究比較は行いません。時間ブロックは取引セッションでも実際の取引本数でもなく、週・月足もプラットフォームの秒換算で、暦の週月境界とは一致しません。

出力とログの限界

結果は有効H本後に出るため各グリッド・各足で全記録は最大1件となり、早期結果が同時確定する表示とは時点が異なります。再現にはスクリプト・設定・事前と事後H本を含むネイティブOHLCを書き出して保管してください。検査値は暗号学的署名ではありません。Pine Logsは個人エディター用で公開版では生成できません。

重要

この指標は固定水準への接触と終値反応を記述します。エントリー、損切り、利確、スプレッド、手数料、ポジション量をモデル化せず、注文も出しません。Rは利益、Tは損失という対応付けをしないでください。

07 — FAQ

よくある質問

キリ番の単位、比較の分母、判明時点を確認するためのFAQです。

200ティックは200pipsですか?

違います。銘柄の最小値動き幅×200です。最小刻み0.00001なら0.00200。必ずIntervalの価格値を確認してください。

比較ABの線を隠すと研究も止まりますか?

止まりません。表示の設定だけです。研究自体はEnable three-grid researchで切り替えます。

R記号が出た足が接触足ですか?

いいえ。接触の後、必要な連続終値がそろい戻りが判明した結果足です。接触足へさかのぼって表示しません。

表の件数が記号より多い/少ないのはなぜですか?

記号は対応前のROUND結果を間引いて表示し、表は全期間を終えた対応3件組です。分母と時点が違います。

Both +ならキリ番は有効ですか?

両方の比較水準に対し戻り割合差が正だったという意味です。因果効果、有意差、将来の反転や利益は証明しません。

無料で使えますか?

無料のオープンソースTradingViewインジケーターです。外部サービスや外部データ取得は不要です。研究比較には通常の時間足を使ってください。

情報源と更新方針

本ページはSG Groupの公開中一覧、TradingView上の実説明、公開ソースの入力定義に基づく取扱説明書です。表示名や初期値は公開スクリプト更新後に変わる場合があります。