Swing High Low – Definition and Sequence|使い方・設定 | SG Group
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同じ起点のスイング高値・安値を、3段階の確定期間で追跡します。ヒゲ・実体・終値で極値の定義が一致するか、最初の確定後に外側逸脱・連続終値・内側復帰がどの順に起きたかを調べます。

スイング高安/定義と確定順序
TradingView公開ページに掲載された実チャート:Swing High Low - Definition and Sequence
TradingViewの公開ページに掲載された実チャート画像です。画像内の銘柄、時間足、設定値、価格は撮影時点の例であり、現在値や売買結果ではありません。
目的スイングの定義差と、判明時点・確定後の経路を分けて観測
向いている人波の頂点・底を、確認の遅れや価格定義まで含めて調べたい人
主な表示段階別高低印、HH等の分類、保持率表、定義・経路の詳細
表示場所価格チャート上
01 — 概要

「どの足が極値か」と「いつ判明したか」を分ける

起点を後から都合のよい近隣足へ置き換えず、最初に受け入れた同じ足を追跡します。高値と安値は別処理で交互を強制せず、同じ足で両側が成立しても足内の発生順は推定しません。研究群は第I段階の既知情報で固定します。

何を可視化するか

高値はマゼンタの下向き三角、安値はミントの上向き三角。第I段階が三角、第IIが丸、第IIIがひし形です。表は最新起点、価格、経過本数、肩の深さ、IIIIIII保持率、追加移動、標本数と保留数を表示します。詳しい研究はセルのツールチップとデータウィンドウへ分かれます。

仕組み

左側6本を固定し、初期値では右側3本で第I、さらに5本を足した8本で第II、さらに13本を足した21本で第IIIを確認します。後段不成立でも最初の第I事象を過去から消して母集団を選び直しません。価格定義・同値規則・肩の深さ・同じ側の間隔を区別して設定します。

同一起点の定義比較

ヒゲW・実体端B・終値Cを、各段階で右側優先R・左側優先L・同値なしSへ照合します。最大27条件ですが相関する条件で、独立した27モデルではありません。Strict成立なら他の同値規則も成立します。別定義の検出履歴や深さ・間隔の再採用を丸ごと走らせるものではありません。

肩の深さと符号付き分離幅

表のDepth / ATRは両肩の後退の小さい方です。一方ツールチップの分離幅は、高値なら(起点−最も高い競合値)÷起点ATR、安値なら(最も低い競合値−起点)÷起点ATR。正は厳密な孤立、0は同値、負は他足に超えられた状態です。

保持率は同じ分母で比較

IIIIIIIは、第III観測期限まで完了した有効な初期起点を共通分母にします。未完了は含めません。Extra III / ATRは第III到達起点だけの、第Iから第IIIを待つ間の追加終値移動です。高値では下方向、安値では上方向が正で、負にもなります。

確定後の等長比較

到達した各段階の確定終値から次のH本を測り、確認足は除外します。全結果は起点+第III右本数+Hで一緒に完了。対応比較は第III到達起点だけに条件付けられ、待つことの因果的な利点や収益性を証明しません。

02 — 導入と初期設定

TradingViewへの追加手順

通常のローソク足で、初期値のConfirmation bars(確定足表示)から始めます。三角が示すのは過去の高安そのものではなく、それを確定した足です。第07設定群のInspect recordを1にすると最新の完了記録を詳しく確認できます。

Swing High Low – Definition and Sequence

Swing High LowDefinition and Sequenceの公開ページを開き、TradingViewでチャートへ追加します。SG Groupへの会員登録は不要です。

  1. 下の「TradingView で使う」を開きます。
  2. TradingView のページで「Use on chart」を選び、チャートへ追加します。
  3. 歯車アイコンの「Settings」→「Inputs」を開き、まず初期値のまま表示を確認します。
  4. 対象銘柄・時間足に合わせ、設定は一度に一項目ずつ変更します。
まず初期値で観察一度に変える設定は一つ銘柄・時間足・データを確認

複数インジケーター表示時の誤認防止

重なった線・帯・背景・表は、同じ情報が二重に描画されているだけの場合があります。表示の重複を「根拠が強い」「シグナルが一致した」と解釈しないでください。 別のスイングマーカー、ジグザグ、支持抵抗、フィボナッチの起点と重ねると、異なる確定時点の印を同じものと誤認しやすくなります。三角・丸・ひし形は同じ起点への異なる時点の観測です。

  • 他の高安印やジグザグを隠し、起点時刻と確定時刻をツールチップで照合する。
  • まず確定足表示を使い、過去起点表示の点線をリアルタイム信号と混同しない。
  • 同じ起点の3段階や最大27条件を、独立した根拠の数として足し合わせない。
  • 表を他の固定表と離し、検出間隔と表示間隔、研究標本と見えている印の件数を分ける。
03 — チャートの読み方

迷わない読み順

まず表示位置と段階、起点時刻を確認します。その後に最新値と、選択した記録のツールチップを分けて読みます。表は読み込まれた実行の最新確定足状態で、カーソルを過去へ動かしても過去の表には変わりません。

3つの完了期限を分ける

起点を0とすると初期値の判明は+3/+8/+21本。保持率観測は+21、順序経路は4〜27本を見て+27、等長研究は4〜15・9〜20・22〜33本を見て+33で完了します。後段は到達時だけ測定します。

詳細記録を選ぶ

Inspect recordの0は最新起点、1は最新の完了済み採用記録です。Origin priceで定義比較、Origin ageで経路、Depth / ATRで分離幅と初期群、N / openで採用・除外を確認。選択で印字された最新値は置き換わりません。

定義を読む

W[RLS] B[—] C[—]はヒゲだけが3規則で成立し、実体・終値では不成立。0〜3の数は選択した同値規則で成立した定義数です。第I時点の全3定義一致群/定義依存群は後から変更しません。

経路を読む

初期値24本で、外側のヒゲ、内向き1ATR、外側終値2連続、その後の内側終値1回を追跡します。主検出が実体・終値でも外側ヒゲはチャートの高安を使い、確認足自身のヒゲは別記録です。外側の余裕幅はmax(0.05起点ATR、1ティック)。高値100・ATR2なら外側は100.10を厳密に超え、復帰は後の終値が99.90を厳密に下回る条件です。

同じ足の順序を推測しない

最初の外側ヒゲと内向き到達が同じ足ならSAME BARで順序不明。最初の外側足全体は、それ以前の最大内向き移動から除外します。高低の最大移動だけで約定順や有利な売買経路を作れません。

表示語・状態の意味

I / II / III

三角/丸/ひし形。同じ起点を初期値3/8/21本後に確認します。

HH / LH / EH; HL / LL / EL

直前の受入高値より高い/低い/許容幅内で等しい。安値も上昇/下降/等値で分類。最初はHLです。

W / B / C; R / L / S

ヒゲ/実体端/終値。右側優先/左側優先/同値なし。?は未取得で、予定未到達は保留です。

Path 0 / 1

0は期間内の外側ヒゲなし。1はヒゲ逸脱あり・必要な連続外側終値なし。1には孤立した外側終値も含まれます。

Path 2 / 3 / -1

2は外側連続終値成立・後続の必要復帰なし。3はその後に必要復帰成立。3でも最終足が内側とは限りません。−1は使用不能。

SAME BAR

外側ヒゲと内向き到達が同じ足で初成立し、足内順序は不明です。

II / I; III / I; N / open

共通の完了母集団での極値保持頻度/保持標本数と保留数。詳細研究の分母とは別です。

Latest; clock / ellipsis / square

最新受入起点と到達段階。時計等は進行中、四角は期間完了で、全段階通過を意味しません。

04 — 英語設定項目の日本語マニュアル

英語設定項目の日本語マニュアル

設定画面に表示される英語名をそのまま掲載し、日本語で役割を説明します。初期値は公開ソース確認時点の値です。TradingView側の更新で変わる場合があります。

小さな画面では、各設定を一項目ずつ縦型カードで表示します。

01 – Swing detection

7 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Left context bars6 / min 1, max 200起点より左側の比較本数です。初期値6本を3段階とも共通で使います。左右対称の異なる3種類の検出器ではありません。
Stage I: right bars3 / min 1, max 100最初の確定まで起点の右側で待つ本数です。初期値3本。3本目の足確定後に初めて起点を受け入れます。
Stage II: additional right bars5 / min 1, max 200I段階に追加する右側本数です。初期値5なので、起点から3+5=8本後が第II段階です。
Stage III: additional right bars13 / min 1, max 300II段階に追加する右側本数です。初期値13なので、起点から3+5+13=21本後が第III段階です。
Price definitionWicks / options: Wicks, Bodies, CloseWicksはヒゲの高値・安値、Bodiesは始値と終値の高い方・低い方、Closeは両側とも終値です。ATRはどの選択でもチャートの四本値を使います。
Equal-extreme selectionRightmost / options: Rightmost, Leftmost, StrictRightmostは古い側の同値を許し新しい側は不可、Leftmostは逆、Strictは左右とも同値不可です。指定窓内の規則で、全履歴の同値をまとめる処理ではありません。
Minimum same-side spacing (bars)3 / min 0, max 200同じ側で受け入れた第I段階の起点間の最小本数です。初期値3。0で無効。高値と安値は独立で、交互出現を強制しません。

02 – Shape and comparisons

3 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
ATR normalization length14 / min 1, max 200正規化に使うATR期間です。初期値14。研究上の距離は起点のATRを固定して使います。
Minimum two-sided shoulder depth (ATR)0.2 / min 0, max 10起点足を除く左側と最初の右側で、選択価格が起点から離れた深さを測り、小さい方を起点ATRで割ります。初期値0.20。0で無効。競合する最強の極値との差とは別です。
HH / LH / HL / LL equality tolerance (ticks)1 / min 0, max 100直前の同じ側の受入起点との比較で同値扱いにする幅です。初期値1ティック。EHELに影響しますが、極値検出の同値規則は変えません。

03 – Chart annotations

18 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Stage-I marker placementConfirmation bars / options: Confirmation bars, Origin bars (backdated)初期値Confirmation barsは確定足へ三角印を置きます。Origin bars (backdated)は確定後に過去の起点足へ戻して置き、確定足まで点線を引きます。起点時点では未判明で、第IIIII段階や通知は過去へ移動しません。
HighsOn高値側の描画を表示します。
LowsOn安値側の描画を表示します。
Stage II dotsOnII段階の丸印を表示します。
Stage III diamondsOnIII段階のひし形を表示します。
Chart densityAdaptive / options: Adaptive, Fixed spacing, All within limitsAdaptiveは表示中の確定足本数に合わせて印を間引き、Fixed spacingは指定間隔、All within limitsは間隔による間引きなしです。どれも描画上限は残り、検出・標本・通知は変えません。
Adaptive horizontal slots per side45 / min 10, max 150適応表示で片側に割り当てる横方向の枠数です。小さいほど印が疎になります。ピクセル単位の衝突検出ではありません。
Minimum visual spacing (bars)3 / min 0, max 100表示だけの最小間隔です。新しい印から高低別に適用します。検出側の同じ側の起点間隔とは別設定です。
Stage-I markers per side30 / min 3, max 120I段階の印の片側上限です。初期値30個。
Stage-II / III markers per side6 / min 0, max 40後段の丸・ひし形の片側予算です。初期値6。0は描画だけを非表示にします。
Stage-II / III recent window (bars; 0 = all visible)100 / min 0, max 20000表示右端の確定足から数えた後段印の対象期間です。初期値100本。0は表示範囲全体ですが、件数・保存上限は残ります。
Overall visual age limit (bars; 0 = all visible)0 / min 0, max 20000全体の印について、確定から表示右端までの経過本数上限です。0は表示範囲全体。画面移動で描画を再構築しますが、研究標本の選別ではありません。
Recent Stage-I captions per side1 / min 0, max 6I段階の文字付き説明を残す片側件数です。初期値1で、高値・安値それぞれ最大一つ。0は記号だけです。
Caption contentClass / options: Class, Class + stage, Class + origin priceClassHH等の分類、Class + stageは分類と段階、Class + origin priceは分類と起点価格を表示します。
Minimum candle clearance (ATR)0.35 / min 0.05, max 3足から印を離す最小距離のATR倍率です。初期値0.35。
Clearance floor (% of visible price range)1 / min 0, max 3表示価格範囲に対する余白の下限です。ATR余白との大きい方を使います。手動で伸縮した軸や正確な画面ピクセルを認識する方式ではありません。
Fine Stage-I precision pinsOnI段階だけに細い接続線を表示します。起点表示では起点価格へ、通常表示では確定足へ結びます。後段印には接続線を付けません。
Pin / delay-trace width1 / min 1, max 3接続線と確定遅延を示す点線の太さです。

04 – Colors and typography

11 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
High#FF4FCB高値側の色です。初期値はマゼンタ。
Low#35F5AC安値側の色です。初期値はミント。
Readout accent#54DFFF情報表の強調色です。
Timing notice#FFD45C時点・確定待ちに関する案内色です。
Readout background#101A2C情報表の背景色です。
Readout text#EEF4FF情報表の文字色です。
Stage-I symbol sizeTiny / options: Tiny, Small, NormalI段階の記号を極小・小・標準から選びます。
Stage-II / III symbol sizeTiny / options: Tiny, SmallIIIII段階の記号を極小・小から選びます。
Caption font size11 / min 8, max 20文字付き説明の文字サイズです。初期値11。
Stage-II / III transparency45 / min 0, max 85後段の丸・ひし形の透明度です。大きいほど薄くなります。
Bold textOn文字の太字表示です。

05 – Research readout

7 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Show compact readoutOnコンパクトな情報表を表示します。
PositionTop right / options: Top right, Bottom right, Top left, Bottom left表を右上・右下・左上・左下へ配置します。他の表と離してください。
Readout font size11 / min 8, max 20表の文字サイズです。初期値11。
Outer horizontal inset (%)1.2 / min 0, max 8表の外側の透明な横余白です。指標表示幅に対する割合で、価格軸の高安ラベルとの重なり軽減に使います。
Completed observations per side100 / min 10, max 1000保持率の保存標本数です。初期値片側100件。第III段階の観測期限まで完了した有効な第I起点が両保持率共通の分母です。保留中や欠損は除きます。
Retention mini-barsOn表の保持率を小さな棒で表示します。
Readout iconsOn既存セルに小さな記号を加えます。塗り四角は観測期間完了であり、極値保持成功ではありません。

06 – Post-confirmation research

4 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Enable post-confirmation researchOn各到達段階の確定後を同じ本数で調べる追加研究です。主検出の選別には使わず、通常の印・表示値を置き換えません。
Bars AFTER each confirmation12 / min 1, max 150各確定足を除いた後続確定足の観測本数です。初期値12。起点+第III右本数+この本数が全体共通の完了期限で、後段未到達でも期限は同じです。
Audit sample admissionAll accepted origins / options: All accepted origins, Non-overlapping per side全受入起点、または同じ側で期間が重ならない起点を採用します。非重複では前の採用記録の共通期限より厳密に後の第I確定が必要です。結果を見て採用し直しません。
Additional Data Window outputsOnデータウィンドウに過去の段階別平均、保持率、対応比較、共通期限での個別結果を追加します。非表示でも研究計算は停止せず、元の6段階価格系列は残ります。

07 – Definition and ordered-path study

12 項目
実際の英語UI初期値・選択肢日本語での意味と使い方
Enable definition and path studyOn同一起点の価格定義と第I確定後の順序付き経路を調べます。詳細はツールチップへ追加され、印や既存セルの印字値は変えません。
Ordered path: bars AFTER Stage I24 / min 1, max 150I確定足を除く後続足の経路期間です。初期値24。起点+max(第III右本数、第I右本数+期間)が共通完了期限です。
Outside-level buffer (origin ATR)0.05 / min 0, max 5起点価格を越えて外側とみなす余裕幅のATR倍率です。ティック下限との大きい方を起点で固定し、境界を厳密に越える必要があります。同値では成立しません。
Minimum outside buffer (ticks)1 / min 0, max 100外側境界の余裕幅のティック下限です。初期値1ティック。
Consecutive outside closes for acceptance2 / min 1, max 10外側定着と呼ぶ連続終値本数です。初期値2。途中で外側でない終値や同値があると未完了の連続数はリセットされます。参加者の意図を示しません。
Inside-return clearance (origin ATR)0.05 / min 0, max 5外側定着の後、元の内側へ戻ったとみなす余裕幅です。初期値0.05起点ATR。後続足の終値で厳密に越える必要があり、定着足のヒゲから同じ足の復帰を推定しません。
Consecutive inside closes for return1 / min 1, max 10内側復帰に必要な連続終値本数です。初期値1。
Inward excursion milestone (origin ATR)1 / min 0.05, max 10I確定終値から高値なら下・安値なら上へ動いた距離の節目です。初期値1起点ATRでヒゲを使います。外側逸脱と同じ足で初成立なら足内順序は不明です。
Definition/path sample admissionAll accepted origins / options: All accepted origins, Non-overlapping per side定義・経路研究専用の採用規則です。確定後等長研究とは別標本。非重複の採用は第I時点で固定し、後の成否で飛ばした起点を補充しません。
Completed definition/path records per side100 / min 10, max 500定義・経路研究の完了済み採用記録の保存数です。初期値片側100。経路が使用不能の記録も保持され得ますが、経路群の統計からは除外します。
Inspect record (0 = latest origin, 1 = latest completed)0 / min 0, max 5000は最新受入起点で未完了の場合もあります。1は最新の完了済み採用記録、2以降はより古い記録です。変更対象は追加ツールチップだけ。既存の印字値・描画・標本は変わらず、該当番号なしなら代替記録を出しません。
Definition/path Data Window recordsOn高低各側の起点時刻・初期定義一致数・経路符号の計6系列を、共通完了足に出力します。−1は使用不能で、成功・失敗のどちらにも数えません。
05 — アラート

11種類の足確定通知

TradingViewで条件を選びます。6段階確定、いずれかの段階確定、保持観測期限、高低それぞれの確定後研究完了、定義・経路完了の計11種類です。

  • HighStage IIIIIILowStage IIIIII:同じ起点について高値・安値の各段階が確定。
  • Any stage confirmed:いずれかの段階確定。Observation horizon completed:保持観測期限の完了で、保持成功に限りません。
  • HighPost-confirmation horizon completedLowPost-confirmation horizon completed:確定後等長研究の共通期限。
  • Definition / ordered-path study completed:定義・経路研究の完了。使用不能記録を含む場合があり、成功通知でもリアルタイムの突破・復帰通知でもありません。
06 — 制限と注意点

売買シグナルではありません

本ツールは分析・可視化を目的とし、投資助言、売買推奨、将来予測、利益や精度の保証を行いません。表示は入力値、銘柄、時間足、データフィードに依存します。実際の取引判断はご自身の責任で行ってください。

過去に置く印は後から判明

Origin bars (backdated)は確定後の遅延注記です。起点足で予知した印ではありません。第IIIII、通知、完了結果を過去へずらしません。検証では確定足を基準にしてください。

表示された印は全事象ではない

密度・件数・経過・有限キャッシュにより印を間引きます。画面移動やズームで見える印や余白が変わり、現在非表示の受入起点とHH等を比較する場合もあります。描画変更は検出母集団や通知の変更ではありません。

後段失敗・未完了・使用不能を分離

経路−1は欠損等で使用不能。完了済み記録を保持していても経路群統計からは除外し、有効な定義比較は残ることがあります。欠損ATRや不正な四本値を保持成功としません。

採用と依存性

非重複採用は第I時点で決め、前の採用期限より後の同じ側の確定だけを入れます。後の成否で補充しません。反対側は重なり得て、非重複でも統計的独立とは限りません。遅い外側定着ほど復帰までの残り時間は短くなります。

時間足・データの限界

外部データ要求や輸入ライブラリは使いませんが、履歴、設定、配信改訂、合成足で結果は変わります。ツールチップ時刻は取引所時刻の足開始時刻で、情報が利用可能なのは必要な足の確定後です。過去の時点はデータウィンドウやBar Replayで確認します。

重要

段階・定義・経路の条件は互いに関連します。保持率は勝率ではなく、内側復帰も利益を保証しません。後段を通った記録だけの比較を、待つことの優位性や最適設定へ読み替えないでください。

07 — FAQ

よくある質問

遅延表示、共通完了期限、定義比較、経路符号の誤読を防ぎます。

頂点の足で三角印が分かりますか?

初期値では3本後の確定を待ちます。起点足へ戻す設定でも、過去の位置へ描くのは確定後です。

III段階で失敗した第I起点は消えますか?

初期観測母集団から後付けで削除しません。ただし画面の印は密度や上限により非表示になり得ます。

保持率は勝率ですか?

いいえ。指定期間で同じ極値が保たれた頻度です。売買、約定、費用、利益を計算していません。

経路符号3は最後まで内側である意味ですか?

外側連続終値の後に必要な内側復帰が一度成立した記録です。最終足の位置や将来を保証しません。

無料で利用できますか?

TradingViewの無料オープンソース指標です。公開説明ではPine Script v6Mozilla Public License 2.0とされ、再利用時はその条件を確認してください。

情報源と更新方針

本ページはSG Groupの公開中一覧、TradingView上の実説明、公開ソースの入力定義に基づく取扱説明書です。表示名や初期値は公開スクリプト更新後に変わる場合があります。